更新日:2017年5月31日
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箕面市は、平成32年度開業予定の北大阪急行線の延伸事業(千里中央駅~(仮称)新箕面駅)において、箕面市の事業負担額を15億円減額する補正予算を6月議会に提案しました。
これは、大阪大学箕面キャンパスの移転や新文化ホールの整備などまちづくりが具体化したことに伴い、鉄道利用の需要増が見込まれるため、北大阪急行電鉄株式会社が事業費を30億円増額負担すると決定したことによるものです。これにより、北大阪急行電鉄株式会社の負担額が80億円から110億円へ30億円増額し、国負担額および箕面市負担額がそれぞれ15億円(合計30億円)減額します。
なお、平成29年3月30日付けで、大阪府、箕面市、北大阪急行電鉄株式会社、阪急電鉄株式会社の4者は、事業費の負担割合を変更する協定を締結しました。
箕面市は、平成32年度開業予定の北大阪急行線の延伸事業(千里中央駅~(仮称)新箕面駅)において、箕面市の事業負担額を15億円減額する補正予算を6月議会に提案しました。
これは、大阪大学箕面キャンパスの移転や新文化ホールの整備などまちづくりが具体化したことに伴い、鉄道利用の需要増が見込まれるため、北大阪急行電鉄株式会社が事業費を30億円増額負担すると決定したことによるものです。
これにより、国負担額および箕面市負担額がそれぞれ15億円(合計30億円)減額し、箕面市の負担額は185億円から170億円になります。
なお、平成29年3月30日付けで、大阪府、箕面市、北大阪急行電鉄株式会社、阪急電鉄株式会社の4者は、事業費の負担割合を変更する協定を締結しました。
北大阪急行線延伸整備事業(継続費)予算額及び年度割の変更
〇これまでの経緯
全体事業費650億円(建設費600億円、車両費50億円)
報道資料PDF版
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