箕面市 > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 障害者福祉 > 障害福祉サービスのご案内 > 交通料金の割引など
更新日:2023年9月1日
ここから本文です。
身体障害者手帳または療育手帳を所持しているかたや、その介護者が鉄道を利用する場合、各社の規定により割引が受けられます。(下表はJRの例です。)
|
乗車形態 |
障害のあるかたの年齢 |
割引対象 |
割引率 |
---|---|---|---|---|
第1種 |
障害のあるかたが単独で100キロメートルをこえる区間を利用する場合 |
制限なし |
普通乗車券 |
5割引 |
障害のあるかたが介護者とともに利用する場合(距離の制限はなし) |
12歳未満 |
普通乗車券・ |
5割引 (障害のあるかた・介護者とも) |
|
定期券 |
5割引 (介護者のみ) |
|||
12歳以上 |
普通乗車券・回数券・急行券・定期券 |
5割引 (障害のあるかた・介護者とも) |
||
第2種 |
障害のあるかたが単独で100キロメートルをこえる区間を利用する場合 |
制限なし |
普通乗車券 |
5割引 |
障害のあるかたが介護者とともに利用する場合(距離の制限はなし) |
12歳未満 |
定期券 |
5割引 (介護者のみ) |
大阪メトロでは、第1種の身体障害者手帳または療育手帳を所持しているかた(第2種の身体障害者手帳または療育手帳を所持している12歳未満のかたを含む)が利用される場合、本人・介護者とも乗車料金が5割引になります。
ただし、介護者が同乗する必要があります。
利用方法 |
券売機で特別割引券を購入し、改札口で手帳を呈示してください。 定期券は窓口で手帳を呈示して購入してください。 |
---|
第1種の身体障害者手帳または療育手帳を所持しているかたは、本人・介護者とも料金が5割引、第2種の手帳を所持しているかたはご本人のみ5割引になります。
なお、定期券は3割引になります。
(各社により取扱が若干異なります。くわしくは、各バス会社にお問い合わせください。)
利用方法 |
料金を支払うときに手帳を呈示してください。 定期券は窓口で手帳を呈示して購入してください。 |
---|
身体障害者手帳または療育手帳または精神障害者保健福祉手帳を所持しているかたが国内線を利用される場合、割引を受けられる場合があります。
対象となる手帳や介護者割引の有無、割引率などは、航空会社、利用路線などにより異なります。
詳しくは、各航空会社支店、営業所、指定代理店にお問い合わせください。
対象者 |
本人・介護者 |
---|---|
利用方法 |
航空券購入時に各航空会社支店、営業所、指定代理店で手帳を呈示してください。 |
タクシーの乗車時、身体障害者手帳または療育手帳を呈示することで、料金が1割引になります。
会社によって、精神障害者保健福祉手帳も対象になるなど適用が異なる場合があります。
詳しくは、各社にお問い合わせください。
全国の有料道路で、通行料金の割引(5割引)が受けられる制度です。
※令和5年3月27日より、1人1台要件が緩和され、オンライン申請ができるようになりました。詳しくは西日本高速道路株式会社のホームページ( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
対象、要件など |
割引の対象者 (1)身体障害者手帳を所持しているかたが自ら運転する乗用自動車、ライトバン、レンタカーなど(本人運転) (2)第1種の身体障害者手帳もしくは第1種の療育手帳を所持しているかたを乗せて、介護者などが運転する乗用自動車、ライトバン、レンタカー、タクシーなど(介護運転)
事前登録できる車輌について 事前登録できる車輌は、障害者手帳所持者1人につき1台です。 (1)の場合…本人または家族が所有する乗用自動車、ライトバンなど (2)の場合…本人または家族、継続して日常的に介護しているかたが所有する乗用自動車、ライトバンなど
※以下の車輌は事前登録はできません。
※その他詳しい車輌要件は西日本高速道路株式会社のホームページ( 外部サイトへリンク )でご確認ください。
事前登録されていない自動車で利用する場合
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
手続き |
以下のものをお持ちになって、総合保健福祉センター総合窓口または介護・医療・年金室(市役所本館1階)で申請してください。 ※マイナンバーカードをお持ちでマイナポータルに登録済みのかたで、ETCを利用されるかたについては、オンラインでの申請もできます。 有料道路障害者割引制度オンライン申請サイト( 外部サイトへリンク )
※1 「所有者の氏名または名称」の記載がない電子車検証の場合は、「自動車検査証記録事項」をあわせて持参いただくか、あらかじめスマートフォンなどに車検証閲覧アプリをインストールしておいてください。 車検証閲覧アプリについて(国土交通省電子車検証特設サイト)( 外部サイトへリンク ) ※2 カード名義、番号を変更する場合のみ ※3 車載器を変更する場合のみ ※4 前回申請時から変更がない場合のみ ※5 手帳所持者(第1種に限る)が未成年で本人以外が運転する場合、保護者または法定後見人名義のカードも対象になります
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 |
障害者割引制度に関すること、 利用方法について (近畿地区) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
申請手続きについて |
総合保健福祉センター障害福祉室 電話727-9506、FAX727-3539 |
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持しているかたは、乗船券発売所などで手帳を呈示することで、運賃の割引を受けられます。
ただし、割引となる対象客室や割引率は、第1種と第2種といった手帳の種類や船舶会社によって異なりますので、くわしくは、各船舶会社にお問い合わせください。
障害者は障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)を、国が定める難病患者など( 外部サイトへリンク )は健康福祉部発行の運賃割引証を、運転士にお見せいただくと、割引運賃になります。また、介護が必要と認められる場合は、介護者のかたも割引運賃になります。
全車が車いす対応のノンステップバスです。車いすに乗ったままでの乗車は、車いす1台までとなっていますのでご了承ください。
また、オレンジゆずるバスから阪急バスの箕面森町線への乗り継ぎについて、当日に限り一日乗車券の呈示により、乗り継いだ後の運賃が割り引かれます。
なお、時刻表などは、市役所、各支所、市立病院などの公共施設またはオレンジゆずるバス車内に設置しているほか、インターネットでもご覧いただけます。
運賃 |
【乗車1回ごと均一運賃】 大人(中学生以上)230円(障害者、難病患者など、70歳以上の高齢者は100円) 小児(小学生以下)100円(障害児、難病患者などは50円) 【一日乗車券】 大人(中学生以上)460円(障害者、難病患者など、70歳以上の高齢者は200円) 小児(小学生以下)200円(障害児、難病患者などは100円) ※小学校入学前の幼児は、小学生以上の同伴者1人に付き2人まで無料、1歳未満は無料 ※70歳以上の高齢者は、市・協議会で発行する高齢者運賃割引証を呈示してください。 |
---|---|
利用方法 | 乗降時に身体障害者手帳などを運転士にお見せいただき、料金を現金で支払ってください。またICカード(PiTaPa、ICOCA、hanicaなど)では運賃割引がありませんのでご使用にならないでください。 |
担当課 |
市役所本館2階交通政策室 電話724-6746、ファクス722-7655 |
国が定める難病患者など( 外部サイトへリンク )を対象に、バスの運賃が割引になる運賃割引証を、総合保健福祉センター総合相談窓口で発行いたします。対象疾病に罹患していることがわかる証明書(診断書や特定医療費(指定難病)受給者証など)、身分証明書(運転免許証や健康保険証、住民基本台帳カードなど)を持って申請してください。代理のかたが申請する場合は、代理人の身分証明書(運転免許証や健康保険証、住民基本台帳カードなど)が必要です。すでに障害者手帳や高齢者運賃割引証をお持ちのかたは、新たに申請の必要はありません。
オレンジゆずるバスの運行について、詳しくはオレンジゆずるバスのページをご参照ください。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持しているかたが運転もしくは同乗している場合、箕面駅前第一・第二駐車場、箕面船場駐車場、箕面・桜井・牧落の駐輪場、箕面船場第一駐輪場の利用料金が5割引になります。
手続き |
|
---|---|
連絡先 |
|
よくあるご質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください