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箕面市では、現在運行している公共施設巡回福祉バス(Mバス)について、「自由乗降」や「高齢者や障害者に利用が限定していて、使えないと思っていた」などの市民の声があります。また、東西交通網の充実など市内公共交通の確保が市の交通政策上の課題となっています。
そのため、平成18年12月に箕面市内バス路線網整備研究会議を設置し、阪急バス(株)及び市関係部において、Mバス利用者や公共施設の利用者の方々などの意向もお伺いし研究を進めてきました。
このたび、Mバスの運行形態の変更方策及び市内バス路線網の整備について、研究結果をまとめました。
今後は、この研究結果などをもとに、Mバスの利便性の向上や効率的運営のため、路線バスとの連携や一体化に向けた検討を進めていきます。
市内バス路線網の整備に関する研究結果報告書(PDF:2,494KB)
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