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更新日:2024年7月22日

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Bon Bon Maison(ボン・ボン・メゾン)

店名の「Bon Bon Maison」はフランス語で「お菓子の家」という意味です。

製菓衛生師の奥様と、大学でスイーツ学の研究をされているご主人が、「みんなが食べられるおいしくてヘルシーな洋菓子を作りたい!」と考え、「Petit Lab(小さなお菓子の研究所)」をサブネームとして、2021年からケーキや焼き菓子などの洋菓子の受注販売をはじめられました。

 

 

      gaikan 

 

「おいしくてヘルシーな洋菓子」を作る工夫として、例えば、糖分を減らすために、砂糖の量を減らしてもおいしくなるような作業工程をされているそうです。(工程は企業秘密!)組み合わせる食材や工程を変え、1つの商品を作るために試作を重ね、試行錯誤しながら作られています。

食材選びにもこだわっておられ、季節の食材や地元のものを取り入れられています。

モンブラン

 

 

 

 秋にはモンブランに箕面産の栗を使用されています。

 これが一番の人気商品だそうです。

 (アレルギーに対応したケーキではありません。)

 

 

 

クリスマスケーキ チョコレートケーキ 

     【クリスマスケーキ】           【バースデーケーキ】

2年前に、卵アレルギーのお子さんがいらっしゃる知人のかたから、家族全員で一緒に食べられるバースデーケーキを作ってくれないか、という相談を受け、試行錯誤の末、卵を使わなくてもおいしいケーキができました。これをInstagramに掲載したところ、見たかたから「同じ卵を使わないケーキを作って欲しい」という注文を受けたことをきっかけに、卵不使用のケーキの販売を開始されました。

購入されたかたからは、「誕生日という特別な日に、みんなで同じ物を取り分けて食べることができて嬉しかった!」ととても喜ばれたそうです。

おすすめポイント

  • 卵不使用のケーキを作ってくださいます。(今まで販売したことのあるアレルギー対応のお菓子は、卵不使用のホールケーキのみです。小麦粉や乳製品不使用のケーキについてもご相談にのりたいと考えておられますが、ご要望内容によっては対応できない場合もありますのでご了承ください。)logo
  • 予算とご要望に応じたメニューの提案をしてくださいます。(例えばバースデーケーキの場合、生地はスポンジかタルトか、クリームはチョコに変更するか、フルーツの好みなど)

栄養士の食事レポート

今回は、いちごとりんごとみかんを使用した卵不使用のフルーツケーキを試食しました。

wholecake

 

 

 

 見た目にもとても華やかです!

 

 

 

生地には卵の替わりに豆乳を使用されています。周囲に飾られたアーモンドの風味がよく、もちもちとしていて食べ応えがあり、満足感がありました。生クリームはあっさりとした程よい甘さで、なめらかな舌触りでした。カットすると中にはたくさんのいちごが入っていて、いちごの酸味がいいアクセントになっていました。

フルーツは季節に合わせて変わるので、いろいろなケーキが楽しめます。  

 cutcake

suponji

                 【卵不使用のスポンジ】

店舗を持たず、Instagramからの注文を受けて販売されています。

1週間前までにInstagramからご予約ください。お渡しは基本的に箕面市外院にある工房まで取りに来ていただきますが、ご予約時にご相談ください。                                  

お店の情報(アレルギー対応の状況など)

店名

Bon Bon Maison(ボン・ボン・メゾン)

Instagram

https://www.instagram.com/bon_bon_maison.2021

アレルギー対応状況

卵を使用しないケーキ

アレルゲン情報

Instagramからお問い合わせください。

そのほか

コンタミネーション(微量混入)など、対応が難しい場合もあるため、

必ず事前に相談してください。

お問い合わせ

所属課室:みどりまちづくり部箕面産と食の推進室 

箕面市西小路4-6-1

電話番号:072-724-6159

ファックス番号:072-722-2466

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