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更新日:2024年9月18日

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9月は「認知症月間」、9月21日は「認知症の日」です!

 令和6年1月1日に『共生社会の実現を推進するための認知症基本法』が施行され、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定められました。
 箕面市では、認知症の人と家族が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らし続けることができるよう、認知症月間および認知症の日において、認知症への理解を深めていただくため、さまざまな取組を集中的に実施しています。

なぜ9月21日が「認知症の日」なの?

 平成6年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的に、国際アルツハイマー病協会は世界保健機関(WHO)と共同で、会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言しました。

 

 箕面市での取組内容

みのおオレンジフェア2024~みんなで学ぼう!"認知症"~

  • 日時:令和6年9月21日(土曜日)12時~16時
  • 場所:箕面市立総合保健福祉センター(みのおライフプラザ)
  • 内容:箕面市立病院の医師による講話「認知症と早期受診の重要性」
       健康測定会(血管年齢測定・ベジチェック・骨密度測定など)
       健康情報ブース、専門職による個別相談会、ライプラオレンジカフェの開催など
  • 入場料:無料(ライプラオレンジカフェは有料)

    詳しくは「みのおオレンジフェア2024」のページをご覧ください。
     

「オレンジ」にはどんな意味があるの?

 オレンジ色は、日本の認知症支援のシンボルカラーです。江戸時代に活躍した陶工・酒井田柿右衛門が、夕日に映える柿の実のオレンジ色から着想を得て作り出した赤絵磁器は、海外に輸出され、世界中で高い評価を受けました。このように日本の認知症支援・普及活動も、この「柿色」のように日本から世界中に広まってほしいとの願いを込めて、オレンジ色がシンボルカラーになりました。
また、暖かさを感じるオレンジ色は、「手助けします」という意味をもつと言われています。
 

認知症サポーター養成講座 【終了しました】

  • 日時:令和6年9月6日(金曜日)13時30分~15時
  • 場所:箕面市立総合保健福祉センター分館 2階講堂(箕面市船場西1-11-35)
  • 対象:箕面市内在住のかた
  • 定員:20名(申込順)
  詳しくは「あなたも認知症サポーターになりませんか」のページをご覧ください。
 

市の公用車にマグネットシール貼付

市の公用車に認知症月間の啓発を目的としたマグネットシールを貼付しています。
  • 期間:令和6年9月2日(月曜日)~9月30日(月曜日)

     

マグネットシール公用車マグネット

 

 

 

認知症書籍の展示

中央図書館において、認知症に関する図書の特設コーナーを設置しています。
  • 期間:令和6年9月1日(日曜日)~9月29日(日曜日)
  • 場所:箕面市立中央図書館
  詳しくは、箕面市立図書館のホームページをご覧ください。

 

図書館展示
 

認知症関連のポスター等展示

みのおライフプラザにおいて、認知症に関するポスター等の展示コーナーを設置しています。
  • 期間:令和6年9月2日(月曜日)~9月30日(月曜日)
  • 場所:箕面市立総合保健福祉センター(みのおライフプラザ) 1階アトリウム内
 *リーフレットはご自由にお持ち帰りいただけます

 

アトリウム展示

 


よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域包括ケア室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-3548

ファックス番号:072-727-3539

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