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認知症安心ガイドとは、ご本人やご家族が「認知症かな?」と感じた時などに、相談先やご利用いただけるサービスなどを掲載しておりますので、ぜひご活用ください。
みのお認知症ガイドブックは、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、相談機関の情報や認知症の段階ごとに受けられるサービスなどを紹介したものです。認知症について理解していただくとともに、すべての人が自分らしく生活できる地域づくりの一助となれば幸いです。
北部・西南高齢者くらしサポート(桜井1-13-22 JA大阪北部向かい)
西部高齢者くらしサポート(西小路5-4-20 オフィスワイ4階)
中西部高齢者くらしサポート(みのおライフプラザ内)
中東部高齢者くらしサポート(みのおキューズモールEAST-1 2階)
東部高齢者くらしサポート(粟生間谷西6-7-7 奥自治会館)
認知症地域支援推進員とは、認知症のかたができる限り住み慣れた環境で暮らし続けることができるように、認知症のかたやそのご家族などをサポートする人のことです。箕面市高齢者くらしサポート(地域包括支援センター)や介護サービス事業所など、地域の支援機関との連携を図り、認知症のかたやそのご家族を支援する相談事業等を行っています。
箕面市では、高齢者が地域で安心して暮らせるよう、早い段階から認知症のサポートを行う「認知症初期集中支援チーム」(保健師等と嘱託医で構成)を地域包括ケア室に設置しています。
「認知症初期集中支援チーム」では、箕面市高齢者くらしサポート(地域包括支援センター)と連携し、ご自宅を訪問してご本人のようすの確認やご家族への助言を行い、必要なサービスの利用などの情報をお伝えしています。
認知症が気になるかた、認知症の家族のことでお悩みのかたは、お気軽にご相談ください。
若年性認知症とは65歳未満で発症する認知症です。発症初期は、「物忘れ」が目立たない場合があり、うつ・更年期障害・体調不良などと間違われやすい症状があります。
若年性認知症に対応するためには、さまざまな制度やサービスを活用する必要があり、広範囲に渡る知識や情報が必要となります。ご本人だけでなく、ご家族の生活にも影響があるため、気になる症状があれば医療機関を受診し、早期発見・早期治療が大切です。
若年性認知症のことでお悩みなかたは、下記の相談窓口にご相談ください。
よくあるご質問
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