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更新日:2024年4月26日

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認知症についてお気軽にご相談ください

~「認知症」は早めに気づいて相談することが大切です~

  • 早く見つけて治療、対応することで、進行を遅らせたり、今後の生活の準備をすることができます。
  • 認知症の原因となる病気を治療することで、治る場合があります。
  • 認知症の原因となる病気によって、症状の現れかたや治療・対応に違いがあります。
  • 「MCI(軽度認知障害):認知症の前段階で、軽い記憶障害などはあっても基本的に日常生活は送れる状態」の段階で、発見し適切に対応すれば、認知症への移行を予防又は先送りにできます。

認知症安心ガイド(箕面市版認知症ケアパス)

箕面市では、認知症かなと感じたときなどに、ご家族やご本人が、どこに相談すればいいか、どのような制度やサービスがご利用いただけるかといった流れを掲載した「認知症安心ガイド」(箕面市版認知症ケアパス)を作成しました。

ぜひ、ご活用ください。

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(認知症安心ガイドの印刷はこちらからどうぞ)(PDF:848KB)

認知症地域支援推進員

認知症地域支援推進員とは、認知症のかたができる限り住み慣れた環境で暮らし続けることができるように、認知症のかたやそのご家族などをサポートする人のことです。箕面市高齢者くらしサポート(地域包括支援センター)や介護サービス事業所など、地域の支援機関との連携を図り、認知症のかたやそのご家族を支援する相談事業等を行っています。

認知症初期集中支援チーム

箕面市では、高齢者が地域で安心して暮らせるよう、早い段階から認知症のサポートを行う「認知症初期集中支援チーム」(保健師等と嘱託医で構成)を地域包括ケア室に設置しています。

「認知症初期集中支援チーム」では、箕面市高齢者くらしサポート(地域包括支援センター)と連携し、ご自宅を訪問してご本人のようすの確認やご家族への助言を行い、必要なサービスの利用などの情報をお伝えしています。

認知症が気になるかた、認知症の家族のことでお悩みのかたは、お気軽にご相談ください。

相談窓口(高齢者くらしサポート)の連絡先

若年性認知症

若年性認知症とは65歳未満で発症する認知症です。発症初期は、「物忘れ」が目立たない場合があり、うつ・更年期障害・体調不良などと間違われやすい症状があります。

若年性認知症に対応するためには、さまざまな制度やサービスを活用する必要があり、広範囲に渡る知識や情報が必要となります。ご本人だけでなく、ご家族の生活にも影響があるため、気になる症状があれば医療機関を受診し、早期発見・早期治療が大切です。

若年性認知症のことでお悩みなかたは、下記の相談窓口にご相談ください。

大阪府若年性認知症相談窓口( 外部サイトへリンク )

よくあるご質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域包括ケア室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-3548

ファックス番号:072-727-3539

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