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高齢化により、認知症の患者数は全国的に増加しています。箕面市でも、65歳以上の8.8人に1人(令和5年3月末現在)が認知機能の低下により日常生活に支障が出ており、出かけた先で道に迷ってしまうなど、認知症が原因で行方不明になるかたが年々増加しています。
行方不明者の早期発見と安全確保のためには、地域のみなさんによる見守りが何より重要です。市内では、「認知症高齢者等への声かけ体験」を随時実施しています。まちで不自然なようすの高齢者のかたを見かけたとき、迷うことなく声がかけられるよう、ぜひご参加ください。
声かけ体験を開催します!
内容:認知症についてのミニ講座
グループでの声かけ体験
110番通報の方法
グループワーク(声かけ体験を実施した感想) など
日時:令和6年10月29日(火曜日)午後1時から午後3時
対象:箕面市内在住のかた
会場:箕面市立総合保健福祉センター分館 2階講堂(箕面市船場西1-11-35)
定員:15名(申込順)
申込開始:令和6年10月1日(火曜日)から
申込方法:下記の申込フォームまたは電話(072-727-3548)
行方不明になったかたの多くが、地域のみなさんの声かけにより発見されています。
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