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高齢化により、認知症の患者数は全国的に増加しています。箕面市でも、65歳以上の8.8人に1人(令和5年3月末現在)が認知機能の低下により日常生活に支障が出ており、出かけた先で道に迷ってしまうなど、認知症が原因で行方不明になるかたが年々増加しています。
行方不明者の早期発見と安全確保のためには、地域のみなさんによる見守りが何より重要です。市内では、「認知症高齢者等への声かけ体験」を随時実施しています。まちで不自然なようすの高齢者のかたを見かけたとき、迷うことなく声がかけられるよう、ぜひご参加ください。
内容 |
認知症のかたが迷っていることを想定した声かけ体験
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開催日時 | 令和5年11月30日(木曜日)午後1時から午後3時まで |
対象者 | 箕面市内在住のかた |
申込開始 | 令和5年11月1日(水曜日)から |
申込方法 |
下記の申込フォーム、またはQRコードから申込み可能です
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会場 |
みのおライフプラザ(箕面市立総合保健福祉センター) 大阪府箕面市萱野5丁目8番1号 当日はみのおライフプラザ2階第3会議室までお越しください |
定員 | 15名(申込順) |
行方不明になったかたの多くが、地域のみなさんの声かけにより発見されています。
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