箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 市立幼稚園一覧 > とよかわみなみ幼稚園 > とよかわみなみ幼稚園日記 > とよかわみなみ幼稚園日記2023年度7月のトピックス
更新日:2023年8月18日
ここから本文です。
7月21日から夏休みが始まりましたが、夏休みの3日間は夏季保育を行いました。
プールに入ったり、スライムや氷遊び、色水実験をしたりして夏ならではの遊びを楽しんだ子どもたちです。
年長児は、自分たちでスライムを作ってみました。計量カップで量を調整しながら材料をいれ、混ぜ合わせます。友だちとスライムの柔らかさを比較して、「もっと水のりを入れたほうが良いかな」などと考え試す子どもたちです。
年少児は先生と一緒にスライムを作りました。材料を混ぜ合わせると、だんだんスライムに変化していく様子に驚き…「ぬるぬるしてる!」「うわ~伸びた!」などと触って感触を楽しみました。
「この容器にいろんな色の色水を入れてみよう!どうなるかな?」と色水実験を楽しみました。混ざると色が変化していきます。「この色を入れたらどうなるかな?」色の変化を楽しみました。
年長さんは糸を使って氷つりに挑戦!氷に塩と糸を使って、うまくつり上げることができるかな?
「成功!」なかなか根気が必要ですが、うまくつりあげることができました。「どうして糸がひっつくんだろう?」不思議さを感じた子どもたちです。
もうすぐ始まる夏休みにむけて、夏休みの過ごしかたについての話をききました。
「ダメ子ちゃん」という女の子が、夏休み夜遅くまでゲームをして起きていたり、朝ご飯を食べなかったり、おうちの人と一緒ではなく一人で勝手に遊びに行ってしまったり・・・というストーリーの劇(先生たちが演じています)を見て、どうしたらいいかを一緒に考えていきました。
劇を見ながら、「一人ででかけたらだめ!」「(怖いことや、困ったことがあったら)助けて~!って叫ぶ。」などダメ子ちゃんに教えてくれていた子どもたちです。
早寝早起きを心がけること、おうちのお手伝いをすること、一人で出かけない、などを劇を見ながら確認しました。今日、確認したことを覚えて、元気に楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
9月、皆に会えることを楽しみにしています!
PTA役員さんを中心に、「夏のお楽しみ会」を企画してくださいました。子どもたちは5つの遊びのコーナーを回り、全部のゲームをクリアできたら「お宝」をゲットできるとのこと!「どんなゲームがあるのかな?」と、とっても楽しみにしていた子どもたちです。
「ワニワニパニック」や「ペットボトルボーリング」、「おばけやしき」などの楽しいコーナーがたくさんありました。もらったカードを見ながら「次はどこに行こうか?」と、グループで相談しながらコーナー巡りを楽しみました。
困ったときはペアの年長さんや、おうちの人に聞きながら、いろいろなゲームを楽しんだ子どもたちです。子どもたちも、おうちのかたも笑顔があふれたひとときでした。
計画から準備、当日のお手伝いなど、ご協力いただいたPTAのみなさま、楽しい時間をありがとうございました!
マッスルマンから、「ドッジボールが強くなるポイント」を教えてもらったすみれ組さん。毎日、チームの友だちと一生懸命、練習してきました。いよいよ今日は「マッスルカップ ドッジボールチャレンジ」です!「勝つぞ~!」と気合い十分に登園してきた子もいました。
まずは、チームで作戦の確認です。白チームは、「ボールを持ったらすぐに投げる!相手の背中をねらう」が作戦だそうです。作戦内容も、ドッジボールを何度もするうちに、具体的な内容になってきています。さぁ、作戦を意識して・・・試合スタートです!
色チームと白チームの2チームに分かれ、3回戦行いました。勝った回数が多いチームの優勝です。結果は1対2で白チームの優勝となりましたが、どの試合も接戦!白熱した試合でした。「○○ちゃんがんばれ~!」とチームの友だちが投げようとしていると、応援の声をかける姿、相手チームをボールで当てられたら「やった!」と一緒に喜ぶ姿がありました。
ドッジボールを通してチームの友だちと一緒に取り組む楽しさや充実感を感じ、仲間意識が子どもたちのなかに生まれているように感じました。
マッスルカップの様子を見に来ていたたんぽぽ組さん。「頑張れ~!」とすみれ組へ熱いエールを送っていました。
勝って大喜びする子もいれば、負けたチームの中には悔しくて涙する子の姿もありました。一生懸命に取り組んだからこそ感じる「嬉しさ」「悔しさ」などの感情です。こうして真剣に、友だちと一緒にさまざまなことを経験し、たくさんの心を動かす体験は子どもたちを大きく成長させてくれます。今後もこうして思いきり体を動かし、一生懸命考えて、さまざまな気持ちを感じる体験を積み重ねられるよう保育を進めていきたいと思います。
親子で「平和ってどんなことだろう?」「戦争のない平和な世界になりますように」と考える機会になればと願い、「平和を考えるつどい」を行いました。
戦争では人々が住んでいる町に爆弾が落ち、家族、住む家、食べる物など何もかも無くなってしまうということなどを写真やイラストのスライドショーやDVDを親子で見ました。
真剣に先生たちの話を聞いたり、スクリーンを見つめたりしていた子どもたちです。幼児期の子どもたちにとっては「戦争」や「平和」という言葉は難しいことかもしれません。ですが、こうして親子で一緒に見たり、考えたりすることを通して、これからの社会を作り、未来を生きる子どもたちの「平和を願う心」を育てていきたいと思います。
昨日飾り付けた笹を遊戯室に飾り、7月生まれの友だちの誕生会と七夕のつどいを行いました。
「お名前をおしえてください。」「何歳になりましたか?」などなど、誕生児へのインタビューです。司会係は、年長児が係の仕事としてしっかりと務めてくれています。この日を心待ちにしている誕生児の子どもたち。誕生月の友だちを、全園児で「おめでどう!」とお祝いします。
今月の催しは年長さんが「マジックショー」をしてくれました。マジックは大成功!見ている子どもたちから拍手をもらい、嬉しそうな催し係さんです。
先生たちからは、ブラックライトシアターの催し。おりひめとひこぼしの物語を見ました。
「短冊にはどんなお願いごとを書いたのかな?」最後にみんなが作った七夕飾りを見ました。「家族みんなが元気にすごせますように。」「上手に泳げるようになりますように。」「早く走りたい!」など、いろいろなお願いごとがありました。みんなの願い、叶うといいですね。
明日の「七夕のつどい」に向けて、クラスで製作した七夕飾りを笹につけました。この笹は地域のかたが毎年、幼稚園に届けてくださっています。いつもありがとうございます!どの七夕飾りにも「こより」をつけているので、この「こより」を笹にくくりつけます。
「お弁当包みをくくるときと方法は一緒だよ。」と先生に教えてもらい、「どこに飾ろうかな」と飾る場所を探しながらくくりつけました。最初はうまくくくれずに苦戦していた子もいましたが、先生と一緒にしたり、友だちに手伝ってもらったりして、無事に作った飾りを全てくくりつけることができました。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください