箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 市立幼稚園一覧 > とよかわみなみ幼稚園 > とよかわみなみ幼稚園日記 > とよかわみなみ幼稚園日記2022年度11月トピックス
更新日:2022年12月16日
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みんなで頑張って製作に取り組んだ作品をお披露目する日がやってきました。「僕の作ったのはこれだよ!」「こっちに来て見てみて!」「ここはグループで作ったんだ」等、子どもたちが一生懸命、保護者のかたに説明をしていました。保護者の人たちも笑顔で作品を見てくださっていましたね。
作品展にむけて、たんぽぽ組さんは、少し難しい製作に取り組んでいます。柔らかくて不安定な和紙の土台の上から画用紙を貼るのです。何度もチャレンジして貼っていきます。周りの友達がそっと土台を押さえて助けてくれる姿も見られました。どんな作品になっているか、こちらも、作品展でのお楽しみです。
保育室で、暗い箱の中で懐中電灯の光をあてて、ペットボトルを光らせる遊びをしました。「色は何色にしようかな」「中に、きらきら入れたら光るかな」など、何度も光を当てて、試したり工夫したりしながら、いろんなタイプのペットボトルができあがっていきました。一人ひとり、それぞれのこだわりペットボトルが完成しました。
今日は、すみれ組さんでは、何枚もの大きな紙にみんなで絵を描いていきました。筆、おおきな刷毛、ローラー、スポンジスタンプなどの道具をたくさん使いました。「大きな紙に描くのは大変だね」「みんなで描けば、あっという間!」「ここまだ塗れてないよ」「もうすこしだ!がんばろう!」など声かけを行いながら完成することができました!
たんぽぽ組をのぞいてみると、みんなでくしゃくしゃにして広げたり、ちいさく破ったりした画用紙を、のりで紙皿に貼っていました。「画用紙をくしゃくしゃにするのは力がいるね。」「うまく破けないときもあるよ。」「のりがべたべたして、丸いところに貼りにくいな」などと話をしながら、貼り残しがないように作っていました。さて、何ができたのかな。
子どもたちが掘ったさつまいもを使って、焼きいもをしました。登園後、朝の身支度を終えたすみれ組さんから、焼きいもの準備をはじめました。さつまいもを洗って、新聞紙で包んで、しっかり水にぬらしたあと、アルミホイルで包みました。新聞やアルミホイルでさつまいもを包む方法を覚えたすみれ組さんが、たんぽぽ組さんにも教えてくれました。組んだ薪の中にさつまいもを入れ、火をつけて焼き始めました。たき火の火を見ながら、いつ焼けるのかなととても楽しみにしていた子どもたちです。待っている間に、画用紙で100円玉を一人一枚作り、その100円玉と焼けたお芋と交換しました。ほかほかのお芋を食べて、「おいしい!」「あつあつだね!」など、子どもたちのいろんな声が飛び交っていました。
先日、収穫したさつまいもを見ながら、絵の具を使ってさつまいもの絵を描きました。大きな画用紙に自分が掘ったさつまいもを「こんな大きさだったよね」「色は紫だった」等、思い出しながら描いていました。さつまいも、つる、根っこ、葉っぱ、土の中にいた虫たち。みんなで掘ったさつまいもが、ステキな絵に変身しました!
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