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支援や介護が必要になった高齢者のかたが、介護保険サービスを受けるために必要な手続きが要介護認定です。
など、どんなことに困っていて、どんな手助けが必要か、ご本人やご家族でご相談ください。
要介護認定(介護保険サービス)以外にも、高齢者のかたが住み慣れた地域で自立した生活を続けることができるよう、在宅生活をサポートするサービスがあります。いずれのサービスも、要介護認定より簡単な手続きで利用することができます。
ステップ1、2の確認が終われば、お住まいの地域を担当する高齢者くらしサポートへご相談ください。
要介護認定の手続きや、その他のサービスのご案内も、高齢者くらしサポートでお手伝いします。
介護保険サービス以外にも、日常のお困りごとについて、高齢者ご本人だけでなく、ご家族や地域のかたからも相談していただけます。
事前確認の結果、要介護認定の申請を行う場合の申請方法等についてのご案内です。
原因を問わず、日常生活の支援や介護が必要になった場合に申請できます。
特定疾病が原因で日常生活の支援や介護が必要になったかたで、医療保険に加入している場合に申請できます。
特定疾病は次の16疾病です。
本人による申請、ご家族等代理人による申請以外にも、高齢者くらしサポートや居宅介護支援事業所等による代行申請ができます。高齢者くらしサポートや居宅介護支援事業所のケアマネジャーに事前に相談されている場合は、代行申請を利用するとスムーズです。
必要な書類については、介護保険関連の各種申請書のページからダウンロードできます。
市または市から委託した事業所の認定調査員がご自宅などに訪問し、心身の状況や生活の状況などについて伺います。
普段の状況を正確に把握するため、ご本人だけではなくご家族もできるだけ調査に同席をお願いします。
市から主治医に意見書の記載を依頼します。
長期間受診していない場合や一度も受診していない場合は、主治医に連絡の上、受診をお願いします。
認定調査による調査票と、主治医意見書が揃い次第、介護認定審査会で審査・判定し、結果を通知します。
認定審査の結果、非該当(自立)と判断されました。介護保険のサービスは利用できませんが、アンチエイジングセミナーや生活支援サービスを利用することができます。
認定審査の結果、要支援状態と判断されました。介護予防のサービスが利用できますので、お住まいの地域を担当する高齢者くらしサポートにご連絡ください。
認定審査の結果、要介護状態と判断されました。介護サービスが利用できますので、居宅介護支援事業所のケアマネジャーにご相談ください。
居宅支援事業所は、自身で選ぶ必要があります。箕面市内の介護支援事業所はこちらのページからご確認いただけます。
すでにサービスを利用中の場合は、ケアマネジャーや入所中の施設職員に結果をご連絡ください。
介護保険によるサービスを利用した場合や、寝たきりの状態でおむつを使用している場合、寝たきり、認知症などの障害がある場合に、一定の要件のもとで税の控除を受けることができます。
詳しくは介護サービス利用にかかる所得税の控除などについてをご覧ください。
必要な書類については、介護保険関連の各種申請書のページからダウンロードできます。
手続きするかたによって必要書類が異なりますので、ご注意ください。
箕面市からの認定調査の委託を受けていただき、特記事項をデータ入力する場合は以下の様式をご利用ください。
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