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保健福祉サービスについて、困ったり悩んだりしていることはありませんか?
保健福祉サービスの利用にあたって、事前に聞いていた内容が契約した内容と違っていたり、疑問や不安を感じたりされていませんか。
市では、箕面市保健医療福祉総合審議会からの答申を受けて、平成15年度に「保健福祉サービスにおける苦情の解決などに関する要綱」を定め、サービス利用者にとって最も身近な行政機関である市として、サービス利用者の利益を保護し、権利を擁護するとともに、サービス全体の質の向上をはかる観点から、利用者からの苦情を解決するしくみを運用しています。
部局名 | 各保健福祉サービスの所管課室名 |
市民部 | 国民健康保険室 |
介護・医療・年金室 | |
債権管理機構 | |
健康福祉部 | 健康福祉政策室 |
生活援護室 | |
障害福祉室 | |
高齢福祉室 | |
地域保健室 | |
地域包括ケア室 | |
広域福祉課 | |
保健スポーツ室 | |
教育委員会事務局 子ども未来創造局 |
放課後子ども支援室 |
保育幼稚園総務室 | |
保育幼稚園利用室 | |
子育て支援室 | |
子どもすこやか室 | |
桜ヶ丘保育所 | |
市立かやのこども園 | |
東保育所 | |
総合保健福祉センター分室 |
介護保険や高齢福祉サービス、障害福祉サービス、成人保健サービス、母子保健サービス、保育サービスなど、健康福祉部、子ども未来創造局、市民部が所管する保健福祉サービス(社会福祉法人や民間事業者が実施するものを含む)
各保健福祉サービスを所管する課室に、苦情解決や事故対応の責任者として「苦情解決責任者」を置いています。
また、相談や苦情を受け付けた職員の対応が適切かどうかを確認し、利用者が相談・苦情を申し出やすい環境を整えるために「苦情受付担当者」を置いています。
箕面市の各保健福祉サービスの所管部局の副部長などが調整委員となって、「保健福祉苦情調整委員会」を組織しています。
「保健福祉苦情調整委員会」は、各保健福祉サービス所管課室において処理されたすべての苦情や事故について、苦情解決責任者から報告を受け、それらの対応が適切であったかどうかを点検し、必要に応じて苦情解決責任者に指導・助言を行います。
また、利用者と苦情解決責任者の話し合いの際、利用者の希望などにより調整委員が立会を行います。
法律や保健・福祉の専門家を「保健福祉苦情調整専門員」として任命し、市が行ったすべての相談・苦情や事故への対応について、専門的立場から助言をいただきます。
現在、大学教授と弁護士の2人のかたを保健福祉苦情調整専門員として任命しています。
苦情解決責任者は、寄せられた相談・苦情や事故への対応状況を記録し、「保健福祉苦情調整委員会」に報告します。
なお、事故などが発生した場合は、サービス提供事業者から箕面市の各保険福祉サービスの所管課室に以下の様式で報告していただきます。(各保健福祉サービスについて、国が定める様式による報告も可。)
(お知らせ)要綱改正に伴い様式が令和6年9月より変更となりました。
プライバシー保護に十分注意しながら、一定期間ごとに上記の相談・苦情、事故などの要旨をまとめ、以下のとおり公表します。
よくあるご質問
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