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箕面市では、妊婦のかたに対して14回分(116,840円)までの妊婦健康診査の受診費用を助成しています。
しかし、多胎児(双子や三つ子など)を妊娠した妊婦のかたは、単胎妊娠の場合よりも頻回の妊婦健康診査が推奨されており、受診に伴う経済的負担が大きくなっていました。そこで、通常14回の妊婦健康診査に加えて、5回(上限)追加で受診する費用を助成する関係予算を第2回定例会に提案しました。
箕面市では、妊婦健康診査費用として妊婦1人あたり14回分(116,840円分)を助成しています。しかし、多胎児(双子や三つ子など)を妊娠した妊婦のかたは、単胎妊娠の場合よりも頻回の妊婦健康診査が推奨され、受診に伴う経済的負担が大きくなっていることから、通常14回の妊婦健康診査に加えて5回(上限)追加で受診する費用を助成し、多胎妊婦の負担軽減を図ります。
なお、多胎妊婦の助成にかかる経費については、本年4月に国が新設した補助金(補助率2分の1)を活用します。
令和3年4月1日以降の受診分で、通常交付の14回分を超えた15回~19回分までの費用のうち、1回あたり5,000円までの額。
※なお、令和3年4月1日以降、追加の受診券が届くまでに通常交付の14回分を超えて受診されている場合は、受診費用の領収書に基づき還付します。
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