更新日:2021年7月29日
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箕面市は、本年8月1日(日曜日)にオープンする箕面市立文化芸能劇場(以下「劇場」という。)の活用を促進するため、箕面市立市民会館(グリーンホール)やメイプルホールと同等の利用料金で、劇場のホールを利用できる「箕面市市民文化芸能振興交付金」制度を創設します。例えば、休日の午前・午後に大ホールを利用した吹奏楽コンサートを開催した場合、劇場の施設利用料・附帯設備利用料合計462,220円が約3分の1の145,780円で利用可能です。
交付対象期間は、8月1日(日曜日)から令和5年度開業予定の北大阪急行南北線延伸開業日の前日までとなります。
これにより、多くの市民のかたに劇場を利用していただく「きっかけづくり」を行うとともに、船場地区の賑わいを創出します。
箕面市市民文化芸能振興交付金
28,924千円(令和3年度予算。各年度で予算の議決が必要)
箕面市内に所在地がある団体(構成員の半数以上が箕面市内に在住、在職または在学していること)、または箕面市在住の個人のかた
[施設利用料・附帯設備利用料の例]
休日の午前・午後に大ホールを利用した吹奏楽コンサートを開催する場合
利用料(a) | 交付金額(b) | 実際に支払う料金(c) (a-b) |
|
---|---|---|---|
施設利用料 |
261,800円 |
216,230円 |
45,570円 |
附帯設備利用料 |
200,420円 |
100,210円 |
100,210円 |
合計 |
462,220円 |
316,440円 |
145,780円 |
利用料の462,220円が145,780円となり、約3分の1の金額で利用可能となります
報道資料PDF版
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