更新日:2021年4月26日
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箕面市では、老朽化した遊具などを新しくして、公園の魅力アップをめざす公園リニューアル事業に令和3年度から着手し、市内の55の公園を順次整備していきます。令和3年度は、唐池公園と箕面西公園をリニューアルします。
市では、小学校1~3年生の児童及び幼稚園・保育所の保護者に対し実施したアンケート調査結果、公園ごとの施設の特性などからリニューアルする公園を決定しました。また、使える財源は限られていることから、小学校区ごとに公園を選定し、整備する優先順位付けを行い「箕面市公園施設長寿命化計画」を策定しました。今後は、計画に基づき、リニューアル工事を進めていきます。
また、アンケート調査で人気の高かった遊具を新しく設置することで、利用する皆さまのさらなる満足度アップを図ります。特に利用者が多い公園については、国の交付金などを活用してトイレの洋式化・バリアフリー化を進め、より快適に利用できる公園に一新していきます。
箕面市では、老朽化した公園遊具の更新など、今後限られた財源の中で、より効果的に整備を進めていくにはどうすべきかが課題となっていました。そこで、市内小学校に通う1年生から3年生の児童を対象に実施したアンケート結果や公園ごとの施設の特性などから、整備する公園を決定しました。また、使える財源は限られていることから、整備する公園の優先順位付けや設置する遊具などの検討を行い、「箕面市公園施設長寿命化計画」を策定しました。
今後は、計画に基づき、老朽化した遊具を新しくするなど整備を進めていきます。
新しい遊具は、各小学校区ごとのアンケート結果に基づき、人気の高い遊具を設置します。また、幼児向けの遊具を設置するエリアは、柵などで物理的にゾーニングし、幼児が安心して遊べる空間にします。
唐池公園と箕面西公園のリニューアルを実施します。
利用者の特に多い公園を、国の交付金などを活用して、トイレの洋式化・バリアフリー化を進めていきます。
報道資料PDF版
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