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更新日:2018年10月25日
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本市では円滑な交通を確保するため、市域を越えた広域的な交通体系および地域整備を考慮しながら、都市計画道路の整備を重点的に進めてきました。
幹線道路は、震災や火災時の消防活動・避難・緊急輸送や延焼遮断帯等、防災空間として、また日常生活を支える上・下水道、ガス、電気などといったライフラインをはじめ諸施設等の収容空間としての役割も果たしており、市街地整備に併せ順次整備を進めています。
生活関連道路については、安心で快適な暮らしを確保するためのネットワーク化とともに、景観に配慮しながら整備を進めてきました。
しかし、一部幹線道路においては、交通の集中による一時的な渋滞や観光地、物販店等を訪れる車両による渋滞が発生しており、道路幅員に比べて交通量の多い路線では歩行者と自動車の接触等の危険性が高いことなど、解決すべき課題が多くあります。
このため、高齢者・子ども・障害者等をはじめとした歩行者の安全確保と交通の円滑化に視点をおきながら、良好な景観を備えた道路・歩行者道・自転車道の整備を促進することが課題となっています。
(1)道路ネットワークの充実
(2) 安全で快適な都市環境の整備・保全
(3)都市防災の強化
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