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更新日:2018年10月25日
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本市では、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災を教訓に、危機管理の重要性を再認識し、危機管理の観点から地域防災計画を全面的に見直しています。
災害に強いまちづくりを進めるためには、被害の発生と拡大を防止する仕組みを整備し、応急対策や復旧対策における横断的な対応が迅速かつ的確に実施できる防災体制の整備を図るとともに、自治体間の広域連携を充実していく必要があります。
また、災害時における地域での初期活動は被害の拡大防止を図るうえで最も効果的であることから、市民の防災意識の高揚を図るとともに、自立や協働を重視した地域住民による防災組織を整備することが重要な課題となっています。
(1)災害に強いまちづくり
(2)災害に備えた危機管理体制の強化
(3)地域防災力の向上
(4)広域連携の推進
【関連計画】箕面市地域防災計画(進行中)
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