(報道資料)子どもから高齢者まで利用できる稲ふれあいセンターがオープンします!
更新日:2013年3月25日
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箕面市は、高齢者福祉施設「松寿荘」と養護老人ホーム「永寿園」を移転し、子育て支援センター機能などを加えた福祉複合施設「稲(いな)ふれあいセンター」を、4月1日(月曜日)にオープンします。
稲ふれあいセンターは、「松寿荘」で実施していた高齢者のかたの健康づくりなどに加え、子育て支援事業を行う「多世代交流センター」と、民間の高齢者福祉施設「ゆずの郷(さと)」が一体となった施設です。「ゆずの郷」には、養護老人ホームに加え、小規模特別養護老人ホーム、デイサービスセンターやヘルパーステーションなどを併設しました。
稲ふれあいセンターでは、今後さまざまな多世代交流イベントを随時開催し、「世代を超えたふれあいの場」として世代間交流を促進していきます。
箕面市は、高齢者福祉施設「松寿荘」と養護老人ホーム「永寿園」を移転し、子育て支援センター機能などを加えた福祉複合施設「稲ふれあいセンター」を、4月1日(月曜日)にオープンします。
「稲ふれあいセンター」は、老朽化が進んでいた老人福祉センター「松寿荘」及び養護老人ホーム「永寿園」を廃止し、移転合築した福祉複合施設です。
施設再編にあたっては、ただ移転するだけではなく、子育て支援の要素を加え幅広い多世代の場としたり、待機者の多い特別養護老人ホームを追加したりと、より充実した施設としました。
平成23年(2011年)4月の公募により、社会福祉法人ひじり福祉会が、「箕面市立多世代交流センター」と「ゆずの郷」を一体的に整備・運営することに決まりました。
稲ふれあいセンターは、「松寿荘」で実施していた高齢者のかたの健康づくりなどに加え、子育て支援事業を行う「箕面市立多世代交流センター」と、民間の高齢者福祉施設「ゆずの郷」が一体となった施設です。「ゆずの郷」には、養護老人ホームに加え、小規模特別養護老人ホーム、デイサービスセンターやヘルパーステーションなどを併設しました。
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