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(写真)萱野三平旧邸長屋門〔kayanosanpei-nagayamon〕
萱野三平記念館(涓泉亭)
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赤穂藩士として実直に藩主に仕え、赤穂事件とともに歴史に名を刻んだ萱野三平。俳諧の世界にもその足跡を残した萱野三平(俳号・涓泉)の旧邸長屋門は、元禄の面影を今に残す歴史遺産として、大阪府の史跡に指定されています。 三平が住んでいた長屋門には、自刃の間と三平像が公開されています。 涓泉亭(けんせんてい)には、三平や西国街道に関する資料の展示コーナーとともに句会や茶会で利用できる和室を備えています。なお、和室の利用には事前に申請が必要となります(一時的な休憩を除く)ので、下記からお申し込みください。(お電話での申請はお受けできません)
郵送又はFAXで申込… 涓泉亭使用許可申請書(PDF:74KB) インターネットから申込… 涓泉亭使用許可申請フォーム(箕面電子申請) |
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開館時間 |
午前10時から午後5時 |
休館日 |
月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)、12月28日から1月4日 |
入館料 |
無料 |
和室利用 | 無料 |
駐車場 | 3台分(無料です。ただし、中型以上は駐車できません。) |
場所 |
箕面市萱野3-10-4 |
電話/FAX |
072-724-7201/072-724-9694 |
萱野三平の墓碑が、歴史上の貴重な文化財であることから、市の有形文化財に指定されており、記念館から少し離れた共同墓地にあります。
萱野三平が最後に残した辞世の句「晴れゆくや日ごろ心の花曇り」の句碑が長家門に西端にあります。
(地図)萱野三平の墓碑への道
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