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更新日:2021年9月1日

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ヘルプマーク・ヘルプカードについて

ヘルプマークとは

ヘルプマーク画像ルプマークは、義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、妊娠初期のかたなど、外見から分からなくても援助や配慮を必要としているかたが、周囲に援助や配慮が必要なことを知らせるためのマークです。

へルプマークを身につけたかたを見かけたときは、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。

リーフレット( 外部サイトへリンク ) 

ヘルプマークを見かけたら

電車・バスの中で席をお譲りください

外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなど同じ姿勢を保つことが困難なかたがいます。

駅や商業施設などで、声をかけるなどの配慮をお願いします

交通機関の事故など、突発的な出来事に臨機応変に対応することが困難なかたや、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難なかたがいます。

災害時は安全に避難するための支援をお願いします

視覚障害や聴覚障害などにより状況把握の難しいかた、言語障害や知的障害により意思を伝えることが難しいかた、肢体不自由などにより自力で迅速な避難が困難なかたがいます。

ヘルプカードとは

ヘルプカード画像ヘルプカードは、裏面に緊急連絡先などをあらかじめ記載することで、緊急時や日常生活の中で困った時に、周囲に支援や理解を求めるためのカードです。

周囲に支援や理解を求めたいときにヘルプカードを示してください。提示がありましたら、記載されている内容に沿った支援などをお願いします。

ヘルプカードの印刷

ヘルプカードは、窓口で配布しているほか、自分で印刷して作成することもできます。

A4用紙で印刷してから、切り取って二つ折りにしてご利用ください。

ヘルプカードは、名刺サイズの大きさを基本としています。名刺カット用紙などに、表面・裏面を両面印刷してご利用ください。

表面は、名刺サイズで最適化しています。裏面は必要に応じて加筆してご利用ください。

配布対象者

義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、妊娠初期のかたなど、援助や配慮を必要としているかた。

障害者手帳の有無は問いません。申請書、印鑑は不要です。次の場所で無料で配布しています。

配布場所

箕面市では、平成29年6月1日からヘルプマーク・ヘルプカード配布をしています。平成30年12月1日に配布窓口を市役所本庁・豊川支所・止々呂美支所にも拡大し、令和3年9月1日からは箕面市立病院でも配布しています。

  • 箕面市総合保健福祉センターの窓口(箕面市萱野5-8-1 みのおライフプラザ)
  • 窓口課(箕面市西小路4-6-1 市役所本館1階南側)
  • 介護・医療・年金室(箕面市西小路4-6-1 市役所本館1階北側)
  • 子ども総合窓口(箕面市西小路4-6-1 市役所別館2階西側)
  • 市民部豊川支所(箕面市粟生間谷西1-2-1)
  • 市民部止々呂美支所(箕面市下止々呂美953)
  • 箕面市立病院(箕面市萱野5-7-1)  

よくあるご質問

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部障害福祉室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-9506

ファックス番号:072-727-3539

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