箕面市 > くらし・環境 > 戸籍・住民登録・パスポートの手続きについて > 印鑑を登録するとき
更新日:2025年4月1日
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土曜日に窓口サービスを実施しています。(祝日を除きます)
箕面市内に住所を有し、住民登録をしているかた
ただし、15歳未満のかたや、意思能力のないかたは登録できません。
登録できる印鑑は1人につき1個に限られています。
成年被後見人のかたが印鑑登録する場合、当該成年被後見人ご本人が窓口に来庁され、かつ法定代理人が同行している場合に限って、申請が可能となります。なお、お手続きの方法は、お手数ですが箕面市役所市民部戸籍住民異動室までお問合せください。
住民票に記載されている「氏名」、「氏」または「名」の印鑑を登録してください。
<このような印鑑は登録できません>
印鑑登録時に、印鑑登録証(磁気カード)をお渡しします。
市役所・支所の窓口で、印鑑登録証明書を取得できます。
印鑑登録時に、印鑑登録証を次の2パターンから選ぶことができます。なお、印鑑の情報がマイナンバーカードに記録されることはありません。
印鑑登録証明書を取得される際、どこで発行手続きをされるかによって、印鑑登録証(磁気カード)とマイナンバーカードのどちらのカードを使用できるか違いがあるため、注意が必要です(下表参照)。
(注意)コンビニでは、印鑑登録証(磁気カード)は利用できません。
印鑑登録証の種類 |
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窓口で印鑑登録証明書の交付を受けることができます。 |
窓口で印鑑登録証明書の交付を受けることができます。 |
(注意)平成29年12月から、印鑑登録証(磁気カード)は、赤のストライプ地にもみじのイラストがあるカードに変わりました。これまでの白地にもみじのカード、緑地にささゆりのカードの交付は終了しましたが、引き続き窓口でそのままご利用いただけます。
印鑑の登録は、ご本人の意思確認を明確にする必要があるため、原則として本人が登録手続きを行ってください。
印鑑登録をされたかたは、印鑑登録証、またはお持ちのマイナンバーカード(個人番号カード。以下同じ)で印鑑登録証明書が取得できるようになります。
病気や仕事などで、ご本人が印鑑登録手続きができない場合は、代理人による手続きも可能です。(代理人による登録申請)
お持ちのマイナンバーカードを印鑑登録証として印鑑登録をする場合、印鑑登録証(磁気カード)はお渡ししません。
※お持ちのマイナンバーカードを印鑑登録証とする場合と、印鑑登録証(磁気カード)を取得する場合で、持ちものが異なりますのでご注意ください。
※マイナンバーカードは原本をお持ちください。
新型コロナウイルス感染症の影響による各種貸付や融資などの手続きに必要となる住民票の写しなどの証明書の手数料の無料については、2023年12月28日をもって終了しました。
お持ちのマイナンバーカードを印鑑登録証とする印鑑登録をする場合は、箕面市役所本館1階102番窓口・豊川支所・止々呂美支所のいずれかの窓口で申請をしていただく必要があります。
本人確認書類 |
手続きに必要な日数 |
備考 |
マイナンバーカード |
即日登録 印鑑登録者ご本人であるかどうか、また、氏名・住所などの確認がその場でできるため、マイナンバーカードを印鑑登録証として即日で利用できるようになります。 |
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お持ちのマイナンバーカードを印鑑登録証とする場合と、印鑑登録証(磁気カード)を取得する場合で、持ちものが異なりますのでご注意ください。
※お持ちいただく本人確認書類の種類によって、印鑑登録証の交付方法が変わります。
※本人確認書類は原本をお持ちください。
運転免許証、運転経歴証明書(注)、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード(顔写真付き)、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳など、顔写真添付の官公署発行の身分証明書
(注)運転経歴証明書は、交付日が平成24年4月1日以降のもの
健康保険証、資格確認書、各種医療証、年金証書、社員証、学生証、診察券、預金通帳など
※マイナンバー(個人番号)が記載された「通知カード」は、本人確認書類としてご利用いただけません。
新型コロナウイルス感染症の影響による各種貸付や融資などの手続きに必要となる住民票の写しなどの証明書の手数料の無料については、2023年12月28日をもって終了しました。
箕面市役所本館1階102番窓口・豊川支所・止々呂美支所のいずれかの窓口で申請をしていただく必要があります。
本人確認書類 |
印鑑登録証の交付方法 |
備考 |
1種類の提示でよいもの(運転免許証・パスポートなど顔写真貼付の官公署発行の身分証明書) |
即日交付 ご本人であるかどうか、また、氏名・住所などの確認がその場でできるため、印鑑登録証を即日で交付できます。 |
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2種類の提示が必要なもの(健康保険証など) |
照会による方法
登録完了までに数日かかりますので余裕をもってお手続きください。 |
回答書を持参されるときにも、健康保険証などの本人確認書類の提示が必要です。 |
保証人による登録(即日交付) 既に箕面市で印鑑登録をしているかたを同伴され、そのかたが保証人となって、申請者がご本人であることを保証していただける場合は、印鑑登録証を即日で交付できます。 |
保証人と印鑑登録されるかたがお越しください。保証人は印鑑登録証と登録印をお持ちください。(登録印を持参できない場合は印鑑登録証明書を添付してください。) |
印鑑登録証には、事故防止のために、ご本人の氏名は記入されていません。
ご家族で複数枚の印鑑登録証をお持ちの場合などは、裏面に本人識別欄を設けておりますので、イニシャルなど他人にわからないような符号を書いて区別できるようにしておいてください。
本人識別欄↑
登録完了までに数日かかりますので余裕をもって手続きしてください。ご本人に依頼を受けた代理人であることを文書で確認する必要があるので、必ずご本人に「代理人選任届(委任状)」を作成してもらってください。
すでに箕面市で印鑑登録をされているかたで、印鑑登録証(磁気カード)を利用しているかたは、印影を変えずに、お持ちのマイナンバーカードを印鑑登録証にするよう、切替手続きができます。あるいはマイナンバーカードを印鑑登録証として印鑑登録をしているかたは、印影を変えずに、印鑑登録証(磁気カード)を取得するよう、切替手続きができます。
お持ちの印鑑登録証 |
切替後の印鑑登録証 |
切替手続きに必要なもの |
手数料 |
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印鑑登録証(磁気カード) |
マイナンバーカード |
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無料 |
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マイナンバーカード |
印鑑登録証(磁気カード) |
マイナンバーカードを紛失または廃止している場合 |
300円 |
★マイナンバーカードで印鑑登録証明書を取得する場合は、マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書が記録されている必要があります。利用者証明用電子証明書が失効している場合は、利用者証明用電子証明書の新規発行が必要です。詳しくは、電子証明書「新規発行申請」のページをご参照ください。
代理人が行う場合は、代理人選任届が必要になります。また、切替を行うカードによって手続きにかかる日数が変わってきます。
お持ちの印鑑登録証 |
切替後の印鑑登録証 |
切替手続きに必要なもの |
切替手続きの流れ |
手数料 |
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印鑑登録証(磁気カード) |
マイナンバーカード |
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即日で切替手続きが可能です。 |
無料 |
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マイナンバーカード |
印鑑登録証(磁気カード) |
マイナンバーカードを紛失または廃止している場合
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切替手続きに数日かかります。 代理人のかたが左記のものを持参のうえ、窓口で切替申請してください。 市から登録者ご本人のご自宅に市役所から「照会書」を簡易書留で郵送します。(転送することはできません) 「照会書」を受け取ったら、「回答欄」に、ご本人が署名・捺印したものを、再度申請窓口にお持ちください。 「回答書」と引換に印鑑登録証を交付し、登録が完了します。 |
300円 |
廃止の理由 |
必要なもの |
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印鑑登録証を紛失した(盗難にあった) |
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登録印鑑を紛失した(盗難にあった) |
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印鑑登録が不要になった |
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登録している印鑑を変更したい
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現在の印鑑登録を廃止して再登録の手続きが必要になります。 1現在の印鑑登録を廃止後、マイナンバーカードを印鑑登録証として利用したい場合
2現在の印鑑登録を廃止後、印鑑登録証(磁気カード)の交付を受ける場合
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ご本人が手続きできない場合は、代理人によるお手続きも可能です。
現在の登録を一旦廃止したのち、必要であれば再度印鑑を登録してください。
代理人による手続きの場合は、次のものをお持ちください。
持ってきていただくもの |
手続き方法 |
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市役所から登録者ご本人のご自宅に「印鑑登録廃止通知」を郵送します。 |
箕面市役所本館1階戸籍住民異動室(102番窓口)
月曜日~土曜日、午前8時45分から午後5時15分まで(祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)
月曜日~金曜日、午前8時45分から午後5時15分まで(祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)
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