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更新日:2020年3月18日

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令和元年度第4回箕面市都市計画審議会議事録

日時

令和2年2月18日(火曜日)午後3時00分から午後4時00分まで

場所

箕面市役所本館3階箕面市議会委員会室
出席委員

増田昇会長、加我宏之委員、中井勝次委員、松出末生委員、今木晋一委員、岡沢聡委員、川上加津子委員、神田隆生委員、武智秀生委員、中井博幸委員、佐茂仁士委員、伊藤雅代委員、山蔭冨美代委員

計 委員13名 出席

 

審議した案件とその結果

  • 案件1:都市計画道路網の見直しについて【報告】~都市計画道路網(案)の検討~

議事内容

●事務局
定刻になりましたので、ただいまから令和元年度第4回箕面市都市計画審議会を始めさせていただきます。
はじめに、マイク操作の確認をさせていただきます。テープの録音とこのマイク操作とが連動しており、後の議事録作成にも影響がございますので、よろしくお願いいたします。
各委員におかれましては、発言前に前のマイクの青いボタンを押してからご発言をお願いいたします。次に発言される方がご自身の前の青いボタンを押していただきますと、先にお話しいただいた方のマイクの電源が自動的に切れるようになっております。なお、会議の進行をしていただきます議長のマイクは、常時つながった状態となっておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは増田会長、お願いいたします。
●増田会長
皆さん、こんにちは。
令和元年度第4回箕面市都市計画審議会を開催をいたしたいと思います。
委員の皆様方におかれましては、公私なにかとご多忙のところ、ご出席を賜り厚く御礼申しあげます。また新型コロナウイルスが色々な意味で影を落としておりますけど、健康に留意しながら進めてまいりたいと思います。平素、運営に関しまして格段のご支援を賜りまして重ねて厚くお礼申し上げます。
それでは座って進めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
事務局より所定の報告をお願いしたいと思います。
●事務局
定足数の確認について、ご報告いたします。
本日の出席委員は、委員18名中13名でございます。過半数に達しておりますことから、箕面市都市計画審議会設置条例第6条第2項の規定により、会議は成立いたすものでございます。
なお、木多委員、滝口委員、土井委員、弘本委員、板橋委員より欠席する旨のご連絡がありました。以上でございます。
●増田会長
ありがとうございます。
それでは、本日の案件でございますが、案件は1件でございます。
審議は午後4時頃を目途に終了したいと考えておりますので、ご協力のほどよろしくお願いしたいと思います。
それでは、案件1「都市計画道路網の見直しについて」、これは報告でございますけれども、市から説明をよろしくお願いしたいと思います。

案件1都市計画道路網の見直しについて【報告】~都市計画道路網(案)の検討~

●みどりまちづくり部

<案件説明>

●増田会長
はい、ありがとうございました。
ただ今、ここ2年近く検討してきた最終段階に近づいておりますけれども、道路網案の検討ということでご報告をいただきました。
何かご意見、もしくはご質問等ございますでしょうか。
いかがでしょうか。
はい、神田委員どうぞ。
●神田委員
もみじだよりでは2月14日ということになっていたんですが、審議会の遅れた原因を最初にご説明ください。
●事務局
確かに2月14日から18日に変更していますけれども、遅れたのではなく事務的に日程調整の必要があったということでご理解いただきたいと思います。以上です。
●増田会長
よろしいでしょうか。
他いかがでしょうか。
はい、神田委員どうぞ。
●神田委員
続けて、1ページ目に説明会の開催ということで、各検討すべき路線のエリアごと及び市全体分を実施ということが書かれていますけれど、併せて、新年度の予算で箕面池田線から萱野東西線間、山麓線から茨木箕面丘陵線間、この2路線について、測量設計委託の費用が計上されているわけですが、この2路線については、測量に関する説明等は行われるのかどうかご答弁ください。
●増田会長
いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
説明会のどういったことをお答えしたらいいですか。
●神田委員
どのような開催形式かです。この間開かれても、参加者が非常に少ないということだったと思うんですが、地権者の権利、地権にかかわる重大な手続きなんで、最大限関係権利者の方々にもお知らせをするということが必要になりますから、地域ごとそれから市全体ということで、広報も併せてどのように取り組まれるのかということをご説明ください。
●増田会長
いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
まず、説明会をやりますというお知らせについては、もみじだより3月号に載せる予定になっています。ホームページにも当然載せていくというのが1点です。また今回のこの議案書につきましては、市議会議員の皆様方にも事前にお配りしており、少しでも色々な人に知らせていただきたいということで努力しているつもりです。
説明会の場所等なんですけども、今回路線が4つあります。一番西であれば西南の生涯学習センター、東であれば東生涯学習センター、四中の辺りであれば四中開放教室というように、路線に近い所で1回ずつはやりたいと。市全体の説明会として、ここの横にありますグリーンホール、交通の便が良い市民活動センター、この計6回ということで今のところ考えております。
もう1点、測量のお問い合わせがあったと思うのですが、誤解を受けている方からの問い合わせもあったのですが、今回の都市計画道路のために用地買収とかそういったための測量ではありません。あくまで、今後都市計画決定しようする路線について、センターラインがどの辺にくるかとか、幅がどの辺までいくかとか、まずは事前の測量ということですので、いきなり工事にかかるというような測量設計ではないということは、まずご理解いただきたいと思います。
来年度なんですが、今のところ、1ページでご説明しましたけど、来年度都市計画決定手続きを進めようという考えでいますので、都市計画決定しないうちから用地買収のために測量設計に入るというようなことはないというご理解でお願いしたいと思います。以上です。
●増田会長
いかがでしょうか。
はい、神田委員どうぞ。
●神田委員
以前のパブコメで、箕面池田線から萱野東西線に至る道路について、この路線は過去に住民の反対運動が起こり、建設を断念させたと地域住民から聞いたことがあります。地域の利便性にそれほど寄与せず、通り抜けの車が大幅に増加することについての住民への説得材料は何なのでしょうかということが書かれてありますが、実際にこの路線が一番住宅が建てられているところで、他の新たに計画されている路線とは様相が大きく違う、その辺で、反対の声が地元住民の皆さんあるいは権利者の皆さんで強ければ、いずれにしても時間をかけてご説明をする、納得いただくということが前提になると思うのですが、来年度の冬頃、都市計画審議会への付議ということで決定しようということになってますが、例えばこの路線だけを遅らせるとかいうような考えがあるのかどうか、住民合意をどう得ていくのかということが肝心だと思うのですが、その辺のお考えについてご答弁ください。
●増田会長
いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
今回お示しした4路線で、たしかにおっしゃってる路線が一番住宅地の中を通るという路線には違いありません。家が多いから対象者は多いかもしれませんが、他のところであっても田んぼ畑を通ったりとか、今ある家を通ったりとかいうことでは変わりはないと思いますので、その点は事務方としては地権者なり、住んでおられる方の顔というのはあるんだなと思いつつそれを胸に秘めながらも、上位計画等で公共交通を軸としたまちづくりが示されていますので、その実現に向けて努力していきたいと思っています。それが全般的な話です。
今おっしゃてる今後の予定の中で、1ページにありますけども、パブリックコメントの2回目ということで今回考えています。このあと大阪府であるとか警察との協議によって路線の変更が多少あるかもしれません。それを踏まえた上で、もう一回パブリックコメントをしようと思っています。そういったパブリックコメントでの意見の内容とか多さとかを踏まえながら検討を進めていきたい。ここに示したのはあくまで予定ですので、市民等の反応を見ながら今後考えていきたいと思っています。以上です。
●増田会長
よろしいでしょうか。
はい、神田委員どうぞ。
●神田委員
パブリックコメントのところで、道路建設費見積もりがなければ判断は困難だという質問に対して、今後実施する具体的なルート案の検討に際しては、概算事業に合わせて検討する予定ですというふうに説明されているんで、この概算事業費の公開はいつのタイミングで予定されているのかご答弁ください。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
まだ概算工事費までは出していない状態です。考えられるのは、先程から申します3回目のパブリックコメント辺りというところでは、一定そういったことも出しながらお示しできるのかなと思っています。以上です。
●増田会長
よろしいでしょうか。
はい、神田委員どうぞ。
●神田委員
都市計画決定、桜井駅周辺地域に計画されている道路は、都市計画決定され既に59年経過しようとしています。まずこの道路計画の手順を地域住民に十分に説明し、その上で計画を検討してもらいたいということが寄せられていますけれども、事業概要、事業へ見通しをどのような時間で、どのような手順で事業が立ち上がっていくのかというようなことも含めて希望されていると思うのですが、特にこのエリア1の関係者の皆さん、住民の皆さんにはお示しする必要があるんだろうなというふうに思うのですが、その点についてはどうお考えでしょうか。
●増田会長
いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
おっしゃるようにエリア1の中には長期未着手の路線が3本ありますので、そういった意味で長期間の建築制限などに協力いただいてありがたいことだと思っています。今回の見直しで、結果的にほぼ田村橋通り線、瀬川新稲線、桜井石橋線も池田市側とつなぐ所以外は残るというところで、やはり計画としては必要だということは数字的にも出てきたのかなと思っています。事業はどうするのかというところにつきましては、ここに限らず、ある意味都市計画の中でそこまで示しづらいというのが本音だということで、今回の都市計画道路網の検討の中で実際事業をいつするかとかいう話まではお示しできないと思っております。以上です。
●増田会長
いかがでしょうか。
●神田委員
山麓線から茨木箕面中央線に接続する計画路線、ちょうど土地区画整理事業の検討が地域の皆さんの中でおこなわれているということで、組合施行の土地区画整理事業になると思うんですが、そうなった場合、用地を公共減歩として地権者の負担でというようなことになるのかどうか、検討がされているのであればご答弁いただきたいのですが。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
●地域創造部
当該地区の区画整理につきましては、去年の7月に地元の協議会が立ち上がって、今まで2回ほど全体会議を開いておりますが、区域をどうするかすらまだ固まっておりませんので、それは今後検討していただけるものと考えております。当然道路のあり方、あるいはどこを通すのか、その費用負担がどうなるのかも含めて、今後検討されていくものと考えております。以上です。
●増田会長
よろしいでしょうか。
他、いかがでしょうか。
はい、松出委員どうぞ。
●松出委員
2つほど質問したいんですけど、まず廃止路線の桜井石橋線、これについて、隣の池田の都市計画が廃止になったということで、やむを得ないかなという気はするんですけど、道路は非常に多方面の機能があるなかで、防災機能というのも大事に思われています。その中でこの都市計画道路が廃止になることによって防災面では何か影響があるのではないかという気がします。12ページの図で見ますと、桜井石橋線がなくなりますと西部には全く横路線がなくなってしまうと、171号以外はあまりないということで、その辺非常に影響が大きいんじゃないかという気がしますので、廃止にあたって防災機能については検討されたのかな、もしされておれば、内容を聞かせてほしいなと思います。
もう1点はこの廃止に伴って、今まで地権者の方が何十年間権利制限されていたわけですけれども、その廃止によって権利制限がなくなるということになるんですけど、今まで過去にずっと権利制限されていたということに対しての補償は判例を読むといらないというふうになっていますけれど、地権者に対してどんな対応をしていかれるのか、2点お伺いしたいと思います。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
まず1点目の防災機能も考えて検討を進めたのかということですけども、前回の都市計画審議案の中でも、都市計画道路というのはネットワーク、つながって格子状になってこそ機能を発揮すると。今おっしゃてた防災機能、いわゆる避難路、あるいは延焼遮断帯もつながってこそ機能を十分に発揮できるのであろうと考えています。そういった意味から、池田市側が廃止されてしまいますと行き止まりになるという説明をしましたけど、結局行き止まりになることによって防災機能であったりという所が不十分になるということを踏まえて、今回廃止対象ということです。
併せて、この桜井石橋線につきましては、今現道があるわけではありません。3ページの図面を見ていただいたらわかると思いますが、今回廃止候補とする路線のところは、旧の西国街道から北側、川との間の住宅地の中を通っている状況です。旧の西国街道の幅員はそれほど広くありませんが、車がすれ違える幅もありますので、そういった代替機能はあるだろうと考えています。また北側に川がありますので、この道路がないからといって北側から火災が広がってくるとかいうところもないというところも含めまして、今回廃止候補としたというところでございます。
もう1点、廃止した場合の補償の話ですが、おっしゃるように都計道路を廃止するというのは、ここ何年か大阪府内でいろんな所でやられてて、どこでも同じように言っていて、補償は受忍の限度内で補償はしないということで、大阪府内、他の市も進めてきているというところです。現実に地権者の方々にどう説明するんだというところまでは、今後の課題だと認識しています。まずはパブコメを実施して、その中での廃止だけではなく新規路線も含めて地権者にどう説明するのかということは今後の課題と考えています。
●増田会長
よろしいでしょうか。
他、いかがでしょうか。
中井委員、どうぞ。
●中井博幸委員
既に路線が計画されている検討すべき路線1以外は特に問題はないのかなと思いますけれども、新たな路線となります2、3、4の所の地権者、関係する人にはやはり丁寧に説明してほしいなと思います。なぜこの道が必要なのかということは、総論は皆さんそうでしょうねとおっしゃるでしょうけど、各論になってきたらなぜうちの所がこうなるんだということになってくると思いますので、それに対するきちっとした説明が要ると思うので、その点をお伺いしたいと思います。
ページ4のところで、2010年の交通量、2019年の交通量を見た時に、豊中亀岡線の箕面市役所以南の所が、10年より19年の方が減っているんですよね。しかし、30年になった時にまた増えているということになっておりますけれど、これは何が根拠でこういうふうになったのかをお示しいただきたいと思います。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
資料4ページ、2010年と2019年は実際に計った台数ですので、こういう結果だということです。ここだけ確かに減っている、中央線の踏切の手前も若干減ったりしている、ある程度波があるのでなんとも言えないところがあります。2030年の予測につきましては、大元は国の交通量予測というのがあって、それを大阪府が大阪府版にサイズダウンしています。市はサイズダウンした府に新たな萱野東西線であるとかの道路を加えて機械的に数字を出しているというところですので、2010、19、30と見た時の大きな傾向でいくと課題を内包しているという状況に変化はないと考えております。以上です。
●増田会長
よろしいでしょうか。
はい、中井委員どうぞ。
●中井博幸委員
続けてもう1つお伺いしたいと思います。検討すべき路線1と検討すべき路線2というのがそれぞれ出ております。この検討すべき2の確認で7ページでそれぞれ数値が書かれておりますが、検討すべき路線2だけの検討の台数なのか、1ができた時には当然これの台数が変わってくると思いますけれども、複合的に考えておられるのかということをお伺いしたいと思います。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
2030年度の交通量予測は、課題路線ごとに考えているというのが検討結果です。
●増田会長
はい、いかがでしょうか。
中井委員、どうぞ。
●中井博幸委員
路線2の地権者の方に説明する時に、そこのところもきっちり把握して、路線1だけではここは解消されません、2があってはじめて解消できるんですという複合的なところをきっちりおさえて説明されないと、私のようにこれを見て、1ができてたら2は必要ないと言われてしまえば何にもならないので、そこのところまできっちり詰めたうえで地権者に説明していただきたいと思います。
●増田会長
はい、よろしいでしょうか。
最後は要望ということで。
他、いかがでしょうか。
●増田会長
少し私の方から1、2点。1つは、説明会の案内ですけど、もみじだよりとホームページ、市外の不在地主の方がいらっしゃったら、その辺りに対しての対策をどのようにお考えになっているのかというのが1点と、もう1点、先程整備プログラムなり整備の優先順位みたいなものは今まだ考えていませんという話がございましたけれども、全国的に社会資本整備の中で都市計画道路の廃止・統廃合をしていく中では統廃合するかわりに、整備プログラムをちゃんと示しましょうと、あるいは整備の優先順位を示しましょうというのが基本的な、計画変更する裏側としてそういうことをやっていくということがあってはじめて見直しが成立しているんだろうと思うんですけどね。その辺の考え方に対してはどう考えられているんでしょうか。新たに都市計画決定はしたが、やはり長期に未着手化してしまうとかいうようなことにならないのかどうか、その辺り非常に重要だと思いますので、その2点についてちょっといかがでしょうか。
●みどりまちづくり部
1点目の市外の方、今回のパブコメの中では、まずはホームページで広く周知というところでまず考えているところです。今回都市計画道路網案ということで、全体のネットワークというところがあって、このあと個別に警察だとか道路管理者と協議して、3回目のパブコメをしますと言ってますので、その時には地権者に丁寧な周知等を考えています。
2点目の整備プログラムの話ですが、今回そこと区別して考えているのが、今全国的におこなわれているのが廃止するからどうしようという、廃止前提のものです。今回箕面市がやろうとしているのは、廃止というよりも鉄道が延びて駅が来て箕面市の将来の絵姿をどう描こうかというところを考えてやっているので、そういった意味で整備プログラムがどうかというよりは将来の絵姿、本来の都市計画の話です。先の整備プログラムを示すということは都市計画ではなく整備の話になってしまうので、今回は都市計画に戻って将来の絵姿を示したいというところで考えて、整備プログラムまでは今考えていないというふうに先程申し上げた次第です。
●増田会長
今回の都市計画変更の手続き論としては要らないと思うんですけれども、これは整備を進めていく時には都市計画道路網を見直すということは、すなわち長期未着手化したことに対して見直しをして、それに対して優先順位あるいはプライオリティーをきっちりと議論をして実現化させていくために見直しをしていくというのは社会資本整備の大きな考え方ですので、やはりどこかで必要と思うんですね。今回の一連の手続き論の中ではないかもしれませんが、今後進めていくなかでは必要で、新たに路線設定はしたは、またそこが長期未着手化するはというのは非常に論理としておかしな話で、やはり整備の優先順位あるいはプログラムというのはどこかで市民の方々に問うべきだというふうに思いますけどね。これはコメントですけれども。
他いかがでしょうか。
特にございませんでしょうか。
よろしいでしょうか。
かなり丁寧にこの段階まで運んできておりまして、各々の家が見えるような段階まで来ているという状態でございますので、一番最初のページ1のスケジュールに基づいて進んでいくと。その中では特に地元への説明会あるいは第2、第3段階の地権者への丁寧な説明も含め、具体的数値の説明も含め、きっちりと市民に説明責任果たしながら進めていただきたいというのは皆さんの総意かと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
よろしいでしょうか。
今日の予定しておりました案件につきましては、全ていただいたんではないかと思っております。事務局からその他として何かございますでしょうか。
●みどりまちづくり部
1点だけ。今回の都計審で私どもはこの案が承認されたと考えているものではなく、この案を以て今後パブリックコメントをやっていきます、というご報告であり、パブリックコメントで出された意見を次回5月を予定していますけども、また報告させていただきたいと思います。そういう進め方ということでご理解いただきたいと思います。
●増田会長
よろしいでしょうか。
他には何か特にございませんでしょうか。
よろしいでしょうか。
それでは、意見交換これでほぼ終了したかと思います。ご協力のほどありがとうございました。
これをもちまして、令和元年度第4回都市計画審議会を終了させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

よくあるご質問

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