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更新日:2024年5月29日

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上下水道局の災害対策への取り組み

1.水道事業

耐震・停電対策

震災などの教訓をもとに、配水池の耐震補強、可とう管(管の両端が自在に可動する)、緊急遮断弁の設置などを計画的に進め、地震災害でも貯水量の確保をはかり、配電系統についても二重化をはかり、停電に備えています。

 

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応急給水

大規模な火災や事故による応急給水に備えて、大阪広域水道企業団の本管から直接取水できる「あんしん給水栓」が市内に21カ所配置されています。また、災害等の規模に応じて避難所が開設された場合、避難所に給水する場所(PDF:2,045KB)を下記のとおり指定しています。

最初に開設する避難所

給水場所

施設及び給水栓番号

所在地

とどろみの森学園

森町高区配水地

森町北2丁目8-33

箕面小学校
西小学校

あんしん給水栓
(池田市内給水栓)

池田市畑2丁目3番地内
(中央線歩道)

南小学校
西南小学校

あんしん給水栓10

牧落4丁目7番地内
(国道171号線南脇道)

中央生涯学習センター・メイプルホール
中小学校
第二中学校
萱野小学校

坊島受水場

坊島2丁目3-1

萱野東小学校

あんしん給水栓17

今宮2丁目13番地内
(府道119号線歩道)

東小学校
豊川南小学校

新家南受水場

粟生新家1丁目6-11

豊川北小学校
彩都の丘学園

彩都低区配水地

彩都粟生南6丁目4

 

2.下水道事業

耐震対策

災害時でも安心した都市活動が継続できるよう、下水道が最低限有すべき機能を確保させるため、避難所、防災拠点等と終末処理場を結ぶ管路の流下機能を確保するための耐震化対策を計画的に実施しています。

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3.災害対策用備品

下記の施設に災害対策用備品を備え付けています。

備品

規格

数量

保管場所

 災害用備蓄水  490mlボトル  24本入り×710箱

 箕面浄水場
 上下水道局庁舎

給水容器

20ℓポリ容器

588個

箕面浄水場

給水タンク



非常用応急給水栓

2.0立方メートル
1.5立方メートル
1.0立方メートル
0.5立方メートル
4栓式

1基
1基
3基
1基
7台

坊島受水場

給水袋

6ℓ

1,800袋

上下水道局庁舎

発電装置

出力7.5キロVA
出力2.4キロVA
出力2.0キロVA

1台
1台
1台

箕面浄水場
上下水道局庁舎
坊島受水場

令和6年(2024年)5月28日現在

4.災害に備え、飲料水を備蓄しましょう

人が生命を維持するのに必要な飲料水の量は1人1日あたり3リットルと言われています。
いざという時のために、3日分程度の飲料水を備蓄しておきましょう。

災害に備え「飲料水を備蓄」しましょう「3×3×家族」(PDF:679KB)

今すぐ始める家庭の備え

よくあるご質問

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お問い合わせ

所属課室:上下水道局経営企画室 

箕面市西小路3-1-8

電話番号:072-724-6755

ファックス番号:072-722-7413

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