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屋外の日当たりのよくない、風の当たる場所などにある水道管は、厳しい冷え込みの朝などに、凍結しやすくなり破損することがあります。特に、外気温がマイナス4度以下(風当たりの強い所はマイナス1度からマイナス2度)になると、水道管の凍結が多く発生します。
気象情報には十分注意のうえ、水道管の凍結防止を万全にしてください。
また、日本気象協会( 外部サイトへリンク )が気象指数のひとつとして示している「水道凍結指数」も参考にしてください。(1月10日午前10時時点では、日本気象協会のサイトにアクセスできなくなっています。その他の気象予報を参考にしてください。)
水道管が凍結すると管が破損し、漏水することがよくあります。凍結後は必ず水道メーターをチェックしてください。
特に、空き家で水道管が凍結し管が破損して、漏水が続いたまま発見が遅れるというケースが多発しています。空き家を所有(管理)されているかたは、水道メーター横にある止水栓が閉まっていることを確認してください。
凍結後は、水道メーターのチェックをお願いします。壁の中などわかりにくい場所で水道管が破損していることもあります。凍結した水道管から水が出てから、全ての蛇口を閉め、水道メーターを確認してください。
水道メーターの中にある小さい円盤状の部分(パイロット)が回転している場合は、水道管の破損による漏水の疑いがあります。
水道メーターの位置が分からないときは、上下水道局料金センター(072-724-6756)へお問い合わせください。
最初に水道メーター横にある止水栓を閉めて、本市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。(ただし、分譲マンションや賃貸マンション・アパートの場合は、管理会社や所有者などに相談してください。)止水栓の閉めかたや指定給水装置工事事業者がわからないときは、上下水道局水道工務室(072-724-6759)にお問い合わせください。
平日8時45分から17時15分以外のお問い合わせは、市上下水道局警備員室(072-722-3055)にお願いします。
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