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医療機関などの診察で妊娠がわかったら、妊娠届を提出し、母子健康手帳と妊婦健康診査受診券を受け取りましょう。
令和5年3月から出産・子育て応援事業を実施しております。妊娠届出には出産応援給付金の申請も同時に行いましょう。
※ただし、出産応援給付金の申請窓口は市役所別館子どもすこやか室のみとなりますので、ご注意ください。
未成年のかたは、保護者同伴でお越しください。
30分程度お時間がかかります。時間に余裕をもってお越しのうえ、お気軽にご質問やご相談をしてください。
原則、妊婦本人が届け出てください。
1. 本人(妊婦)のマイナンバーがわかるもの (下記3点のうち、いずれか1点)
・マイナンバーカード
・住民票(マイナンバー入り)
・通知カード(ただし通知カードの記載事項(氏名、住所、生年月日、性別、個人番号)が住民票と完全に一致しているもの)
2. 本人確認書類
・顔写真付きのものは1点(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)
・顔写真が付いていないものは2点(健康保険証、キャッシュカード等)
3. 本人(妊婦)の「振込口座を確認できるもの」の写し(出産応援給付金の振込用)
・振込先の預金通帳、キャッシュカードの写し等
4. 印鑑(出産応援給付金申請書類の訂正印用)
妊婦さんの体調不良等で代理のかたが申請される場合は、妊婦本人と代理人本人の身分が証明できるものと、委任状をお持ちのうえ、届出をしてください。委任状は下記よりダウンロードできます。
面談日の調整のため後日子どもすこやか室より電話連絡しますので、妊婦ご本人の電話番号と都合のよい時間帯を妊娠届出にご記入ください。妊婦ご本人と面談時に出産応援給付金の申請も同時にできます。
2. 代理人の本人確認書類(※顔写真がないものは、2点以上の書類が必要です。)
3. 妊婦のマイナンバーがわかるもののコピー
4. 妊婦の本人確認書類のコピー(※顔写真がないものは、2点以上の書類が必要です。)
なお診断書の提出は不要です。
マイナンバーがわかるもの、本人確認書類、代理人の本人確認書類(PDF:219KB)
豊川支所、止々呂美支所で届出されたかたは、後日、保健師や助産師からお電話します。
※豊川支所・止々呂美支所では、令和5年3月より実施している出産応援給付金の申請はできません。申請は市役所別館2階子どもすこやか室までお願いいたします。詳細はこちらをご覧ください。妊娠届と出産応援給付金の申請が同時にできる市役所でのお手続きを推奨しております。
他市から転入されたかたの妊婦健康診査受診券の交換は、市役所別館2階のみでの取り扱いとなります。
令和5年3月から市役所での土曜日の妊娠届の提出と母子健康手帳の交付のお手続きが予約制になります。申込は令和5年2月26日(日曜日)から開始します。
なお、令和5年3月から妊婦ご本人が来庁された場合は、出産応援給付金の申請も同時にできます。
予約は下記フォームよりお申し込みください。
https://logoform.jp/form/5CLo/minoh_kodomosukoyaka_doyoubi( 外部サイトへリンク )
事前予約のないかたは、窓口の対応状況によりお待ちいただく場合があります。ご了承ください。
なお、平日の開庁時間内(8:45~17:15)はこれまでどおり、予約は必要ありません。
新型コロナウイルス感染症対策のため、妊娠届(母子健康手帳の交付)等については郵送での申請も受け付けています。郵送での申請は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時対応としてご理解ください。
母子健康手帳の住所の変更手続きは不要です。ご本人で母子健康手帳内の住所の変更をお願いします。
申請場所 | 市役所別館2階22番窓口子どもすこやか室 |
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申請時に必要なもの |
顔写真付きのものは1点(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等) 顔写真の付いていないものは2点(健康保険証、キャッシュカード等) |
受付時間 |
月曜日から土曜日(8時45分から17時15分) ※土曜日は、妊娠届出と母子健康手帳の交付を予約制で行っていますので、窓口の対応状況により、お待ちいただく場合があります。ご了承ください。なお、転入の際の妊婦健康診査の受診券の交換についても事前に予約いただくことができます。下記フォームよりお申し込みください。 https://logoform.jp/form/5CLo/minoh_kodomosukoyaka_doyoubi( 外部サイトへリンク ) |
母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康記録のための大切な手帳です。受け取ったら内容を確認し、自分で記入するところを記入しましょう。
母子健康手帳に妊娠中の経過などが記入されていると、里帰り出産などの際にも、これまでの経過がわかり診察の参考になります。また、赤ちゃんが大きくなってからも、成長・発達の経過や予防接種の記録が役立ちます。
母子の健康管理のために、ぜひ活用しましょう。
※就学以降も予防接種の公的記録として必要ですので、紛失しないように大切に取り扱ってください。
妊娠中、特に初期はおなかの赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにとても大切な時期です。「マタニティーマーク」を利用し、妊娠中であることをさりげなく周囲に伝えることで、マークに気づいた周囲のかたが席を譲ってくれるなど配慮を受けやすくなり、お母さんが安心して外出できます。
マタニティーマークについて詳しくは厚生労働省のホームページでご覧になれます。(外部サイトへリンク)
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