妊婦健康診査

妊婦健康診査を受けましょう

箕面市では、妊婦健康診査の公費助成を14回（多胎妊娠のかたは19回）実施しています。

（令和3年4月から、多胎妊娠のかたへの妊婦健康診査の公費助成が追加になりました。）

妊娠届出を提出し、母子健康手帳とともに妊婦健康診査受診券（母子健康手帳別冊）を受け取りましょう。

※交付より先に受診された健診費用は助成対象となりませんので、ご注意ください。

対象者

箕面市に住民票がある妊婦のかた

• 検診日に箕面市に住民票がないかたは対象となりません。
• 箕面市外に転出した場合、「箕面市妊婦健康診査受診券」は使用できません。転出後の妊婦健康診査の費用助成については、転出先の自治体にお問い合わせください。
• 里帰り出産等のために、大阪府外の医療機関を受診する場合は、下記をご参照ください。

 受診券の発行

妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に14回分（多胎妊娠のかたは19回分）を発行します。（母子健康手帳別冊に綴じています。）

公費助成額

回数	公費助成上限
1回目	25,000円
2回目から3回目	各7,000円
4回目	6,000円
5回目	7,000円
6回目から7回目	各6,000円
8回目	15,000円
9回目から10回目	各6,000円
11回目	7,000円
12回目	12,000円
13回目から14回目	各5,000円
計	120,000円
15回目から19回目（多胎妊娠のかた）	各5,000円
計（多胎妊娠のかた）	145,000円

 

• 受診券を持参のうえ、大阪府内の医療機関、助産所で妊婦健康診査の公費助成を受けることができます。（一部の医療機関を除く）
• 受診券は、それぞれの健診回数に1枚ずつ使用できます。（複数枚使用不可）
• 1回目の使用は、初回の血液検査時に使用してください。2回目以降は、医療機関とご相談の上使用してください。
• 受診券は大阪府内の医療機関等でのみ使用できます。大阪府外の医療機関等で受診した場合は自己負担になりますが、後日申請により受診券の範囲内で還付ができます。

受診券利用時の注意点

• 受診券は発行日（妊娠届出日）以降のご使用になります。（発行日以前の受診や妊娠判定時の診察は対象になりません。）
• 健康保険が適用される診察、妊婦健診に直接関わりのない費用は対象になりません。 
• 1度の健診に1枚のみ、使用することが可能です。（お釣りを受けとることはできません。）
• 公費助成上限を超えた金額は自己負担となります。
• 受診券が余った場合は、換金はできません。 
• 他人に譲渡しないでください。不正な使用などが分かった場合には、返金などの対応をさせていただく場合があります。
• 妊婦健康診査の結果は、医療機関等から箕面市に情報提供されます。  

 里帰りなど、大阪府外で受診する場合

里帰り等で受診券を取り扱っていない医療機関・助産所で妊婦健診を受診した場合、申請により、健診費用の一部が返還されます。受診日から1年以内に申請してください。

 

次のような場合は、還付の対象にはなりません。

• 妊娠届出（受診券交付）日前の受診や妊娠判定時の診察は対象になりません。
• 健康保険が適用される診察、妊婦健診に直接関わりのない費用は対象になりません。 
• 受診券が余った場合は、換金はできません。

申請場所	市役所別館2階22番窓口子どもすこやか室
申請時に必要なもの	未使用の妊婦健康診査受診券（医療機関記入欄記入済） 医療機関等の領収書、診療費明細書 母子健康手帳 妊婦本人名義の銀行口座がわかるもの
還付金額	医療機関に支払った金額（妊婦健康診査分）と公費助成の上限額のいずれか低いほうの額
申請期間	受診日から1年以内
受付時間	月曜日から金曜日（8時45分から17時15分）

妊娠中に箕面市へ転入したら

転入前の市町村で交付された妊婦健康診査受診券は使用できません。箕面市の妊婦健康診査受診券と交換する必要がありますので申請手続きが必要です。

申請場所	市役所別館2階22番窓口子どもすこやか室
申請時に必要なもの	母子健康手帳 転入前の市町村で交付された未使用の妊婦健康診査受診券 本人確認書類 　　顔写真付きのものは1点（運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等） 　　顔写真の付いていないものは2点（健康保険証、国民年金手帳等）
受付時間	月曜日から土曜日（8時45分から17時15分）

 

 

 

 

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