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※土曜日の妊娠届の提出と母子健康手帳の交付の予約について
予約は下記フォームよりお申し込みください。
https://logoform.jp/form/5CLo/minoh_kodomosukoyaka_doyoubi( 外部サイトへリンク )
事前予約のないかたは、窓口の対応状況によりお待ちいただく場合があります。ご了承ください。
なお、平日の開庁時間内(8時45分~17時15分)はこれまでどおり、予約は必要ありません。
妊娠おめでとうございます。
妊娠がわかって、嬉しい気持ちがありつつも、まだ実感がわかないというかたもいますよね。
これからママのからだと気持ちはどんどん変化していきます。からだの変化に加えて、怒りっぽくなったり、なんとなく不安を感じて涙もろくなったりするなど精神的な変化も起こりやすくなってきます。まずは、ママの心身の変化を理解してあげてください。そのためには、積極的にママとコミュニケーションを取っていくことが大切です。また、お腹の赤ちゃんにふれたり、妊婦健診に一緒に行って赤ちゃんの成長を一緒に実感していく機会を積極的に作っていきましょう。
さらに、令和4年10月1日から新しく「産後パパ育休」(出生時育児休業)が取れるようになり、男性もより育児休暇が取得しやすくなりました。一緒に育児をすることは、ママの負担を減らすだけでなく、子どもへも良い影響を与えると言われています。でも、具体的にどうしたらよいのかわからないパパも多いはずです。下記の箕面子育て応援ブックの内容を参考に、妊娠中から産後まで、お互いに出来ることを一緒に話し合ってみてください。
箕面子育て応援ブック“SMILE”/箕面市 (minoh.lg.jp)
産後のママは、出産後のホルモンバランスの変化などによって、気分の落ち込みや体の不調が出てくるなどメンタルヘルスの不調を起こしやすい時期として知られています。一方で、産後はパパの生活にも大きな変化がおこり、パパも産後うつになりやすい時期になります。発症率はママと同程度とも言われています。パパの体も労るために、子育てを親だけで抱え込まないよう、妊娠期から地域のサービスを調べておいて頼れる先をたくさん見つけておきましょう。
ママの体調が気になったり、相談があったら、まずはママの話をゆっくりきいてあげてください。体のことや育児の相談は子どもすこやか室にご相談ください。
●厚生労働省.「育児休業ミニリーフレット」.( 外部サイトへリンク ),(参照2024年1月10日)
●厚生労働省.「父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~」.( 外部サイトへリンク ),(参照2024年1月10日)
大切な人を亡くしたときに起きるさまざまな反応の事を「グリーフ(悲嘆)」と言います。
悲しみを持ちながらも、少しでもこれからの人生で安らぎを感じる時間が訪れることができるように、大阪府が相談窓口や自助グループなどを取りまとめています。
あなたはひとりではありません。さまざまな相談窓口があります。あなたのタイミングで、いつでもご活用ください。
流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援について( 外部サイトへリンク )
助産師による電話相談、女性産婦人科医師による面接相談のほか、当事者の語り合いの場の提供や、さまざまなテーマでのセミナー、不妊・不育に悩む人のためのカウンセリングを実施しています。
大阪府は、令和3年7月1日より、不育症の方の経済的な負担の軽減をはかるため、不育症検査に要する費用の一部について助成を開始しました。助成の対象者や対象となる検査、申請方法などの詳細は、上記リンク先を参照ください。
生まれた日を含めて14日以内に名前を決めて出生届を出してください。
令和4年4月から、新生児(生後1か月未満)が産婦人科等で行う新生児聴覚検査費用の一部を助成します。
令和4年4月から、産後2週間前後と産後1か月前後の産婦(出産後8週以内の産婦まで)の健康診査費用の一部を助成します。
個別健診(1か月から)と集団健診(4か月から)があります。
おむつを替えてほしいとき、お腹がすいたとき、赤ちゃんは泣くことでしか伝えることができません。生まれてすぐのころは、赤ちゃんの泣きは不快感がほとんどですが、月齢が進むにつれて、泣きの理由が少しずつ複雑になっていきます。ただ、おおよそ生後2週間から2か月位までの赤ちゃんには、何をやっても泣き止まない泣きがよく見られます。特に夕方になると、「たそがれ泣き」といって理由もなく泣き続けるということもあります。親は「私がうまく抱っこできないから」といったように自分を責めがちですが、決して親のせいではありません。「そんな時期なのだ」と受け止めてみましょう。ピークは必ず過ぎていくので、頑張りすぎず、気分転換しながら過ごしてくださいね。
下記の厚生労働省のホームページや箕面子育て応援ブックに、対処法などをまとめた動画やQ&Aが掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
●箕面子育て応援ブック03 (PDF:18,362KB)
●厚生労働省ホームページ ( 外部サイトへリンク )
予防接種はお子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けましょう。
子どもの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種は遅らせずに、予定どおり受けましょう。
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