子どもが生まれたときには「出生届」

出生届の手続きについて

平成27年7月21日から、箕面市では新しい命の誕生を祝し、箕面市オリジナルの「滝ノ道ゆずる出生記念証」をお渡しします。

箕面市に出生届を提出されたかたが対象です。
法令に基づいた公的な受理証明書ではありませんのでご留意ください。

届出できる場所

住所地、本籍地または子どもの生まれた病院などの所在地

届出する人

子どもの父または母

窓口に持参するもの

出生届の用紙	病院などで出生証明書のついたものが発行されます
印鑑	令和3年9月1日から押印は任意となりましたが、修正があれば使用しますので念のためご持参ください。
母子健康手帳	持参できないとき、時間外に届出された場合は、後日開庁時間内にお持ちください
その他	健康保険証（箕面市の国民健康保険のかたのみ）、手提げ袋（住所が箕面市のかたは、燃えるごみ専用袋を一定枚数無料でお渡しします）

参考：出生届の記入例（法務省のホームページ）(外部サイトへリンク)

出生届のワンポイントアドバイス

子どもにつける名前の文字

子どもにつけることのできる文字は、日本の正しい文字の中でも「人名用漢字」として定められたものに限られています。使おうと思っている文字が、子どもの名前に使えるかどうか知りたいときは、戸籍住民異動室におたずねください。また、法務省のホームページで「子の名に使用することができる文字（人名用漢字など）」について検索することができます。