箕面市 > 産業・まちづくり > 入札・契約 > 指定管理者募集状況(終了分) > 箕面市営住宅の指定管理候補者の選定結果について
更新日:2018年11月20日
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候補者:日本管財株式会社
次点者:株式会社東急コミュニティー
応募書類、プレゼンテーション、ヒアリングに基づき評価した結果、評価点数は次のとおりとなった。(300点満点)
・日本管財株式会社:225.95点
(定量的評価92点、定性的評価83.4点、提案金額評価50.55点)
・株式会社東急コミュニティー:210.45点
(定量的評価80点、定性的評価81点、提案金額評価49.45点)
開催日時:平成30年11月14日(水曜日)午前9時から午前10時55分まで
開催場所:箕面市役所本館3階委員会室
構成員:
肥爪慶一郎(みどりまちづくり部長)
中井正明(総務部長)
大橋修二(健康福祉部長)
徳尾野徹(大阪市立大学准教授)
柳原健治(公認会計士・税理士)
(対象施設)市営住宅12団地、管理戸数426戸及び駐車場などの共同施設
(スケジュール)
・公募に対し2社の応募があり、本日の選定会議を開催
・12月議会に「指定管理者の指定の件」の議案を提出
・議決後、翌年1月から準備期間、4月1日から次期指定管理期間を開始
団体そのもの・施設共通管理事項に関する評価(定量的評価:100点)
提案内容に関する評価(定性的評価:100点)
提案金額に関する評価(100点)
合計、3項目300点で採点する。
応募者からのプレゼンテーションの後、質疑応答を行った。
両者とも、公営賃貸住宅の管理実績は豊富で、これまでに培った業務ノウハウや専門知識を活かして、公平公正な住宅管理に取り組む企業環境を有している。
入居者の利便性やコミュニティ形成、地域との連携などによる安心安全な居住の確保にそれぞれ配慮している。
品質マネジメントの考えかたでは、社内規程での法令遵守の姿勢と、積極的な国際基準の取得とで、企業としての考えかたの違いがある。
自主事業について、一方は現状の管理を踏まえた現実的な提案、もう一方は多岐にわたる興味深い提案をしている。
選定会議の結果を踏まえ、提案金額及び提案内容ともに優れていたため、市として日本管財株式会社を指定管理者候補者として選定します。
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