箕面市 > 産業・まちづくり > 入札・契約 > 指定管理者募集状況(終了分) > 箕面市立光明の郷ケアセンター指定管理者候補者の選定結果について
更新日:2019年6月11日
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(1)開催日時:平成30年12月27日(木曜日)午後3時から午後4時15分まで
(2)開催場所:箕面市立総合保健福祉センター2階大会議室
(3)構成員:
・大橋修二(健康福祉部長)
・中井正明(総務部長)
・小林誠一(市民部長)
・明石隆行(有識者・箕面市介護サービス評価専門員)
・切通晃(有識者・箕面市介護サービス評価専門員、箕面市自立支援協議会構成員)
(4)事務局:健康福祉部高齢福祉室
健康福祉部障害福祉室
(5)応募者:社会福祉法人大阪府社会福祉事業団
評価項目 |
(福)大阪府社会福祉事業団 |
(1)提案金額に関する評価A |
50/100 |
(2)応募者に関する評価B |
79/100 |
(3)提案内容に関する評価C |
89.2/100 |
合計(A+B+C) |
218.2/300 |
(1)書類審査、ヒアリング項目の確認等
(対象施設)箕面市立光明の郷ケアセンター
(スケジュール)
・公募に対し1法人の応募があり、本日の選定会議を開催
・3月議会に「指定管理者の指定の件」の議案を提出
・議決後、平成31年4月1日から次期指定管理期間を開始
(評価方法)
・提案金額に関する評価A(定量評価)(100点)
・応募者に関する評価B(定量的定性評価)(100点)
・提案内容に関する評価C(定性評価)(100点)
合計(A+B+C)、300点で採点する。
(2)提案内容の説明(プレゼンテーション)における主な質疑について
応募者からのプレゼンテーションの後、質疑応答を行った。
(3)応募者に対する意見、評価
・今年の地震や台風の際には、実際の避難者はなかったものの、同法人では市と連携して、5名程度の受け入れ体制を取っていた。また、市内の他法人施設で断水が続いた際には、自発的な支援の申し出もあった。
・特定提案の外出支援などは、坂道の多い本市の高齢者のニーズに対応しており評価できる。
・共生型サービスについて、障害福祉サービスである生活介護と介護保険サービスである通所介護の双方で導入を予定しているとのことであり、縦割りを廃して高齢障害者への対応を進めるための有意義な取り組みであり、評価できる。
・応募書類・プレゼンテーション・ヒアリングに基づき評価した結果、評価点数は下記のとおりとなった。
評価点数 1,091点/1,500点
(構成員平均 218.2点/300点)
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