箕面市 > 市政 > 広報・広聴 > 広報 > 報道資料 > 平成31年度・令和元年度報道資料 > (報道資料)府内初!全市立小中学校のすべての児童生徒にタブレットを1人1台配備します~GIGAスクール構想を活用し、新たに約8,000台を配備します~
更新日:2020年3月26日
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箕面市では、全市立小中学校のすべての児童生徒(約12,300人)にキーボード付きタブレット端末を1人1台配備します。
小学校4~6年生(約4,300人)には、既にタブレット端末の配備を完了していることから、新たに全小学校1~3年生及び全中学校1~3年生に約8,000台の端末を順次導入し、早い学年では令和3年4月から端末の活用を開始します。
箕面市では、全市立小中学校のすべての児童生徒(約12,300人)にキーボード付きタブレット端末を1人1台配備します。
小学校4~6年生(約4,300人)には、既に端末の配備を完了していることから、新たに全小学校1~3年生及び全中学校1~3年生に約8,000台の端末を順次導入し、早い学年では令和3年4月から端末の活用を開始します。
本市では、すべての児童生徒へのタブレット1人1台の配備と、その基盤として必要な通信ネットワークの整備を、全国に先駆けて取り組んできました。この度、GIGAスクール構想に基づく国からの大規模な支援が確保されたため、全小中学校の通信ネットワークの増強と端末の配備を一気に進めます。
本市が先駆的に積み重ねてきた、タブレットを活用した授業の経験と知見をアドバンテージに、今後、さらにICT教育を推進していきます。
上記のほか、小中学校のすべての教職員にも、平成30年度に端末を配備しており、教材準備や授業での資料配付など大半の業務をひとつの端末で行うことで、業務効率化を進めるとともに、すべての教職員がタブレットの使用に習熟した状況を既に実現しています。
教育ICT環境整備事業 1,043,260千円(小学校:629,338千円、中学校:413,922千円)
※ 上記のうち、758,820千円(全体の約73%)は国の補助を受けます。
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