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粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区は、彩都(国際文化公園都市)と隣接し、教育や文化振興を養う環境が整った地域であるとともに、地区の主要道路である茨木箕面丘陵線や国土軸である新名神高速道路と近接した交通利便性の高い地域です。
令和3年に大阪大学は、教育研究の発展・学習環境の向上と、本市の活気あるまちづくりを実現するため、粟生間谷東八丁目地区にある箕面キャンパスを北大阪急行線「箕面船場阪大前駅」駅前に移転しました。
その跡地について、無秩序な乱開発や周辺に広がる良好な住環境にそぐわないまちづくりを抑制するため、本市が用地を取得し、令和5年12月に優先交渉事業者と停止条件付きの一般定期借地権設定契約及び借地権付建物売買契約を締結し、箕面市は、市民、事業者とともに新たなまちづくりの検討を行うこととなりました。
本地区周辺の恵まれた自然環境や住環境との調和を図りつつ、地域の活性化に資する新しい都市機能や施設の誘導を通して、良好な市街地を形成することを目的として本地区の都市計画及び景観計画の変更等を検討しています。
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令和6年8月28日(水曜日)から令和6年9月26日(木曜日)まで(郵便の場合は消印有効)
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