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市のシンボルである「市街地から望む北摂山系の山なみ景観」を守るため、現行の広い範囲に共通した規制である「山なみ景観保全地区」や「山すそ景観保全地区」などを下敷きにしつつ、さらに対策が必要なエリアを絞って規制の見直しを行います。
対象は「眺望上重要な位置にあり、現在の法規制では高い建物を敷地いっぱいに建てることができる」エリアで、そこから山なみの景観が損なわれることを防ぐため、建築デザインなどの景観的な規制だけでなく、都市計画による規制なども含めて検討していきます。すみやかに検討を開始し、案の作成、必要な法手続を経て平成24年度内の見直し完了を目指します。
取り組みの概要(平成23年8月23日政策決定会議資料)(PDF:399KB)
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