更新日:2023年9月4日

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危険ごみ

危険ごみとは?

  • 水銀などの有害物質を使用している乾電池、蛍光灯、水銀体温計、水銀血圧計
  • ライター、スプレー缶、カセット式ガスボンベ

LED照明・白熱球・ハロゲン球などの電球、電子体温計は、不燃ごみですのでご注意ください。

出しかた

月2回、危険ごみの日に出してください。

  • 蛍光灯は破損しないように、買い換えた商品の包装や新聞紙に包んでください。
  • 乾電池・水銀体温計、水銀血圧計は散乱しないように、中身が見える透明な袋に入れてください。
  • ライター、スプレー缶、カセット式ガスボンベは、必ずペットボトルとは別のかご型容器に直接入れてください

危険ごみのみを出される場合は、市指定の「燃えないごみ専用袋」を使用する必要はありません。

スプレー缶などの出しかたにご注意ください

スプレー缶のガスが原因とみられる大きな爆発・火災事故が発生しています。

箕面市では、スプレー缶・カセット式ガスボンベなどをごみとして出す場合、穴を開ける必要はありません。中身を使い切らず出してもかまいません。

実際に以下の事故が発生しています。

乾電池およびボタン電池の保管について

電池類は、衝撃を与えたり、電池同士や金属部との接触でショート・発熱・破裂・発火することがあります。
電極(+極、-極)をセロテープやビニールテープなどで覆ってください。
貼り付けかたなどについては、下記外部サイトを参考にしてください。

一般社団法人電池工業会(外部サイトへリンク)
なお、ボタン電池は上記法人による自主回収も行われています。
上記ホームページ内右側にボタン電池回収推進センターのページがあります。

小型充電式電池(モバイルバッテリー)は危険ごみではなく資源有効利用促進法の対象品です

モバイルバッテリー等(リチウムイオン電池)は資源有効利用促進法の対象である小型二次電池に分類されています。

資源有効利用促進法とは、リデュース・リユース・リサイクルを促進するための法律です。その法律で小型二次電池の対象商品を、製造したメーカーが、リサイクルすることが義務づけられています。

【処理先・お問い合わせ方法】

販売店またはリサイクル協力店(スーパー・ホームセンターなど)にお問い合わせください。リサイクル協力店には「小型充電式電池リサイクルボックス」が設置されています。また、電動アシスト自転車用については、購入店、販売店またはリサイクル協力店へお問い合わせください。

いずれも、協力店の検索については、下記の一般社団法人JBRCのホームページをご覧ください。

一般社団法人JBRC( 外部サイトへリンク )

関連ページ

 

お問い合わせ

所属課室:市民部環境整備室 

箕面市大字粟生間谷2898-1

電話番号:072-729-2371

ファックス番号:072-729-7337

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