更新日:2022年10月1日

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不燃ごみ(燃えないごみ)

月2回(不燃ごみの日)に出してください。

不燃ごみとは

  • 金属・ガラス・陶器などが含まれたもので、市指定の「燃えないごみ専用袋」に入るものです。

不燃ごみ(燃えないごみ)の例

なべ、折りたたみがさ、グラス・陶器、携帯電話、化粧品のびん、電球、電子体温計、カミソリ、ラジカセなどです。

  • 「燃えないごみ専用袋」に入らない大きさのものは、「大型ごみ」です。
  • 空きかん・空きびん」に該当しないかん・びんは、「不燃ごみ」です。
  • 蛍光灯、乾電池、水銀体温計、水銀血圧計、ライター、カセット式ガスボンベ・スプレー缶は「危険ごみ」です。

下記の「不燃ごみに関するよくある質問」もご参照ください。

出しかた

  • 市指定の「燃えないごみ専用袋」に入れてください。
  • 袋の口は、十文字にしっかり結んでください。袋からごみがはみ出していると収集できません。折る、曲げる、解体するなど工夫して袋に入れてください。
  • 1回の収集日につき、2袋まで出せます。引っ越し・大掃除・イベントなどで一時的に多量のごみを出すなど、1回の排出量制限を超えた個数のごみを一度に処理したい場合は「臨時収集」を申し込んでください。
  • ガラスや刃物は、紙で包んでから袋に入れ、袋に印刷されている「危険物」の文字に○印を入れてください。

不燃ごみで出せないもの

次のような場合は臨時収集を申し込んでください(有料)

  • 引っ越し・大掃除などで一時的に多量のごみが出たとき。
  • 処理困難物を出すとき。
  • 1回の排出量制限を超えた個数のごみを一度に処理したい。

臨時収集を希望するときは、環境整備室(072-729-2371)へ電話予約をしてください。

 不燃ごみに関するよくある質問

Q 電子レンジを処分するにはどうすればいいですか?

A 「燃えないごみ専用袋」に入るのであれば、「不燃ごみ」として出すことができます。入らない場合、大型ごみ処理券を貼り付ければ、大型ごみとして処分することができます。

※電子レンジは家電リサイクル法の対象製品ではありません。

Q ビデオ(DVD)デッキを処分するにはどうすればいいですか?

A 「燃えないごみ専用袋」に入るのであれば、「不燃ごみ」として出すことができます。入らない場合、大型ごみ処理券を貼り付ければ、大型ごみとして処理することができます。

※ビデオデッキは家電リサイクル法の対象製品ではありません。

※ビデオテープ(DVD)は「燃えるごみ」です。

Q プリンターを処分するにはどうすればいいですか?

A 「燃えないごみ専用袋」に入るのであれば、「不燃ごみ」として出すことができます。入らない場合、大型ごみ処理券を貼り付ければ、大型ごみとして処理することができます。

パソコン本体・ディスプレイは市では収集しませんが、プリンターなどの周辺機器は通常ごみとして処分することができます。

Q 自動車用バッテリーを処分するにはどうしたらいいですか?

A 自動車用バッテリーは「処理困難物」ですので、ごみの日に出すことはできません。臨時収集またはクリーンセンターへの持ち込みをご利用ください。

Q オイルヒーターを処分するにはどうすればいいですか?

A 「燃えないごみ専用袋」に入るのであれば、「不燃ごみ」として出すことができます。入らない場合、大型ごみ処理券を貼り付ければ、大型ごみとして処理することができます。

※オイルを抜く必要はありません。

Q 石油ストーブを処分するにはどうしたらいいですか?

A 「燃えないごみ専用袋」に入るのであれば、「不燃ごみ」として出すことができます。入らない場合、大型ごみ処理券を貼り付ければ、大型ごみとして処理することができます。

※火災の原因となりますので必ず燃料を空にし電池を抜いてください

お問い合わせ

所属課室:市民部環境整備室 

箕面市大字粟生間谷2898-1

電話番号:072-729-2371

ファックス番号:072-729-7337

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