箕面市 > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > ごみの分けかた・出しかた > カラス対策「ごみネット」の貸し出し
更新日:2019年10月25日
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カラスは雑食性の鳥といわれています。そんな雑食性のカラスにとって、私たちが出す生ごみは栄養価の高い食料となります。また、カラスは早起きで、日の出の30分ほど前から活動を始めるそうです。そのため、収集日の前日からごみを出していますと、カラスにとって格好のえさになってしまいます。一人ひとりのごみの出しかたで、カラスの被害を抑えることができます。みなさまのご協力をお願いします。
カラスネットは正しく利用すると効果があります。しかし、ただ単にネットをかけているだけでは、カラスがネットの隙間からごみを引き出してしまい、ネットの効果を十分に得ることができません。ネットのより高い効果を得るためにも、次のような対策をお願いします。
カラスにネットの中からごみ袋を引き出させない工夫が大切です。
収集日の前日からごみを出すと、カラスだけでなく猫など、ほかの動物にも荒らされてしまいます。
カラスは、非常に視覚が優れています。生ごみは水分をしっかりと切り、新聞紙で包むなどしてから、生ごみが入っているのが見えないようにごみ袋に入れましょう。
カラスなど鳥獣によるごみの散乱を防止し、衛生的な生活環境を維持するために貸し出します。
新たな貸し出しはできません。
ただし、ごみネットを貸し出した日から5年を経過しており、やむをえない事情で損傷が著しいときには、貸し出しできる場合があります。
ネットのサイズ | |
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3m×3m |
3m×4m |
環境クリーンセンター内、環境整備室へ「ごみネット貸与申込書」を持参するか、ファックスまたは郵送してください(申請記入事項の漏れがないようご注意ください)。
ごみネット貸与申込書が、ダウンロードできます(PDF:14KB)。
ただし、電子申請はできません。
環境クリーンセンター環境整備室
電話:072-729-2371
ファックス:072-729-7337
〒562-0021
箕面市大字粟生間谷2898-1
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ごみの出し方・収集・ごみネットについて
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