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市では、市民、箕面市獣医師会の三者が協力して、猫の不必要な繁殖による増加の抑制することで、野良猫のふん尿等による住民の迷惑及び被害の防止をはかるため、野良猫の不妊・去勢手術を助成する制度ができました。
これは、市が野良猫の手術を箕面市獣医師会に委託することにより、手術費用が正規料金から軽減されることになるというものです。
本制度を利用した場合の手術費用は9,000円です。
※箕面市獣医師会に加入の動物病院(PDF:42KB)で手術を受ける場合のみ本制度をご利用いただけます。
所有者不明猫支援団体とは、野良猫を適正に管理する市民のボランティア団体のことです。市では特に次の活動をお願いしています。
2名以上の団体として申請していただき、市で団体の活動場所を確認した後に登録を行います。
窓口申請:所有者不明猫支援団体登録申請書(ダウンロード)(PDF:25KB)
オンライン申請:所有者不明猫支援団体登録申請( 外部サイトへリンク )
来庁予約:環境動物室動物グループ各種手続き・相談( 外部サイトへリンク )
登録後、市から所有者不明猫支援団体登録通知書を郵送します。
手術の予定が決まったら、捕獲器で野良猫を捕獲し、捕獲器ごと箕面市獣医師会に加入の病院(PDF:42KB)へ持ち込んでください。
その際、野良猫か飼い猫かの判断は団体がしっかり行ってください。疑わしい場合は持ち込まないようにしてください。
不妊・去勢手術の際に、個体識別のためにマイクロチップを埋め込みます。マイクロチップは料金に含まれています。
オス・メスにかかわらず1匹あたり9,000円です。
あらかじめ所有者不明猫支援団体になっておかないと、正規料金での支払いとなります。
所有者不明猫支援団体登録通知書をご提示ください。
手術した猫を捕獲を行った場所で放し、見守ってあげてください。
あくまでこの制度は、野良猫が対象です。
飼い猫は飼い主さんの責任で不妊・去勢手術をお願いします。
よくあるご質問
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