査証欄が残り少なくなったとき
元のパスポートの残存有効期限と同じ新しいパスポートが発行できます。
- 申請者が記入すべき箇所は、すべて申請者ご本人が記入してください。
- 旅券番号が変わります。
- 有効なパスポートが著しく損傷した場合は、代理人による申請書類の提出はできません。
- 代理人による申請書類の提出が可能です。この場合、申請書裏面の下段の「申請書類など提出委任申出書」に記入が必要です。申請者記入欄は申請者ご本人が記入し、代理人は、引受人記入欄に記入してください。(ただし、親権者や後見人による代理申請の場合は不要)
- 未成年者や成年被後見人が申請する場合は、申請書の「法定代理人(親権者、後見人など)署名」欄に親権者や後見人の署名が必要です。
必要書類
有効なパスポート
- 持参されなかった場合は、申請の受付はできません。
- パスポートは(VOID)処理し、新しいパスポートを交付するときにお返しすることもできます。
一般旅券発給申請書(残存有効期間同一用)1通
申請書は、市役所本館1階窓口課でお渡ししています。
年齢は「年齢計算に関する法律」(明治35年法律第50号)により決まります。年齢は誕生日の前日に1歳加算されます。
写真1枚(貼らずにお持ちくだい。)
- 縦4.5cm×横3.5cm
- 申請者本人のみを撮影したもの(乳幼児についても本人のみ)
- 6か月以内に撮影されたもの
- ふちなし、無帽、無背景で規格に合ったもの
- カラーでも白黒でも可
詳しくは、大阪府「写真の規格・見本」(外部サイトへリンク)
特別な場合に必要となるそのほかの書類
- 代理提出の場合は、代理人の本人確認書類が必要です。
申請から受け取りまでの所要日数(申請日を含めて)
- 土曜日、日曜日、祝・休日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)は期間計算に含みません。
- 提出書類に不備があった場合、さらに日数がかかります。
- 受け取りの際は、申請時にお渡しした旅券引換書および手数料が必要になります。
- 受け取りは年齢に関係なく必ず申請者ご本人が起しください。代理人は受け取りできません。
- 旅券引換書に記載された受取予定日が来たら、お早目に受け取りにお越しください。パスポートは、発行日から6ヶ月以内に受け取らないと失効しますのでご注意ください。
手数料
申請の種類 |
大阪府手数料 |
収入印紙 |
合計 |
査証欄無 |
2,000円 |
4,000円 |
6,000円 |
- 手数料は受け取りの際に、大阪府手数料と収入印紙で納めてください。
- 収入印紙は、パスポート受け取り窓口(102番窓口)で購入できます。