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更新日:2025年4月2日
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※医師の判断で、体部細胞診を行う場合があります。
※検査日時点で箕面市に住民票があるかた
※年度は4月1日~翌年3月31の期間です
以下に該当される場合は、受診対象外となります
・子宮がんの治療中または経過観察中のかた
・前年度の子宮頸がん検診の精密検査で要経過観察となったかた
予約時は「箕面市民子宮頸がん検診を受診したい」と伝えください。
※市外の指定医療機関で受診を希望される場合は、
先に地域保健室(TEL 072-727-9507)へご連絡ください。
※生理開始後1週間は、受診を避けてください。
子宮頸がんは子宮の入口に発生するがんで、近年、若い世代で増加傾向にあります。早期の段階では自覚症状に乏しく、進行すると、不正出血や異常なおりものが出てきたりすることがあります。気になる症状があらわれた場合は、医療機関を受診しましょう。
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関与しています。性交渉で感染するウイルスで、感染そのものはまれではなく、多くの場合は免疫によって排除されます。排除されずに感染が続くと子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています。また、喫煙者もリスクが高くなることがわかっています。
HPVワクチンは、一部の型のHPV感染を予防できますが、子宮頸がんの原因となる全てのHPV感染を防ぐことはできないため、接種したかたも定期的な検診が必要です。
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