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更新日:2025年4月2日
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2日分の便を採取して専用のキットに入れて提出いただき、検体(便)の潜血反応をみる検査です。
※検査日時点で箕面市に住民票があるかた
※年度は4月1日~翌年3月31日の期間です
以下に該当される場合は、受診対象外となります
・1年以内に全大腸内視鏡検査を受けたかた(365日以上空けてください)
・大腸がんの治療中または経過観察中のかた
・年齢や体力的に、全大腸内視鏡検査またはS状結腸内視鏡検査と注腸X線検査の併用による精密検査を受けることが困難と判断されるかた
予約時は「箕面市民大腸がん検診を受診したい」とお伝えください
大腸がんは、早期の段階では自覚症状に乏しく、進行すると、便に血が混じる(血便や下血)、便の表面に血液が付着するなどの症状があらわれます。気になる症状があらわれた場合は、医療機関を受診しましょう。
大腸がんの発生は、喫煙、飲酒、肥満といった生活習慣と関わりがあるとされており、女性では加工肉や赤肉の摂取により大腸がんが発生する危険性が高くなる可能性があるといわれています。
また、大腸がんの発生には、家族の病歴との関わりもあるとされています。
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