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更新日:2025年4月2日
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※胃内視鏡(胃カメラ)は、のど・鼻腔への局所麻酔は行いますが
痛み止めや鎮静薬等の薬剤は使用しません(眠った状態での検査はできません)
※検査日時点で箕面市に住民票があるかた
※年度は4月1日~翌年3月31日の期間です
以下に該当される場合は、受診対象外となります
【胃部X線(バリウム)検査、胃内視鏡(胃カメラ)検査共通の対象外】
・胃がんや活動性潰瘍などの胃疾患で医療機関において治療中
または胃内視鏡検査や胃部X線検査による経過観察中のかた
・胃全摘術後のかた
・妊娠中または妊娠の可能性があるかた
・疾患の種類に関わらず、入院中のかた
【胃内視鏡(胃カメラ)検査】
・抗血栓薬(血液をさらさらにする薬)を内服中のかた
※一時的に服薬を中止した場合でも、胃内視鏡(胃カメラ)検査の受診はできません
・咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入が難しいかた
・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のあるかた
・明らかな出血傾向またはその疑いのあるかた
・呼吸不全のあるかた
・全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断されるかた
【胃部X線(バリウム)検査】
・身体状態により胃内視鏡検査による精密検査を実施できないことが明らかなかた
※上記以外の理由でも総合的に判断し検査を行わない、もしくは行えない場合があります
※胃内視鏡検査では、胃がんと疑う病変を認めた場合、一部を採取し詳しい検査(生検)を行うことがあります。
生検は保険診療で実施するため、自己負担が発生する場合があります。
胃内視鏡検査を受診される場合は、マイナ保険証等の保険資格が確認できるものをお持ちください。
その際に、「箕面市民胃がん検診を受診したい」とお伝えください。
胃がんは早期の段階では自覚症状がなく、かなり進行しても無症状の場合があります。胃の痛み、胸やけ、吐き気などの症状があらわれることがありますが、胃炎や胃潰瘍との区別がつきにくいため、気になる症状があらわれた場合は、医療機関を受診しましょう。
胃がんの発生はヘリコバクター・ピロリの感染や喫煙と関連があります。また、高塩分食品の摂取により胃がん発生の危険性が高くなるといわれています。
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