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風光明媚な大阪箕面で育った大粒で香りのよい柚子。農家の皆さんのまごころと、良質で爽やかな香りであなたを包みます。
実生ゆずが収穫されるまでの流れや、実生ゆずを使ったレシピが紹介されています。
ゆず商品について紹介されています。オンラインでゆず商品を購入することも可能です。
大阪の北部、大都市近郊にありながら国定公園に指定されるほど自然豊かで風光明媚なまち「みのお」。
「日本の滝百選」に選定されている「箕面大滝」がある景勝の地、関西有数の紅葉の名所としてみなさまに愛されていますが、実は知る人ぞ知る「ゆずの里」でもあるのです!大阪で、柚子(ゆず)の産地といえば箕面なのです。ご存じでしたか?(農林水産省「特産果樹生産動態など調査」<特産果樹生産出荷実績調査>による)
そもそも箕面の柑橘類の栽培は江戸時代中期頃に始まり、多くは「みかん」でした。「柚子(ゆず)」は、明治時代に箕面市北部にある止々呂美(とどろみ)地区の特産品となっていました。昭和30年代に燃料革命の進行により製炭業(止々呂美は「菊炭」という良質な炭の生産地としても知られていました)が衰退し、替わって「柚子(ゆず)」などの果樹栽培が一層盛んになっていきました。
写真は箕面市北部の止々呂美地区の風景
大部分が実生(みしょう)栽培。大粒で香りが良く、料亭でも使用されています。
止々呂美地区は水も空気も良いところです!
柚子の花言葉は「健康美」。自然豊かなみのおのイメージにピッタリの特産品です!
止々呂美三品の一つ「柚子マーマレード」
「柚子マーマレード」をお湯で溶かして飲むと、身も心もあったか!(ゆず茶)