箕面市国際化指針

－『多様な文化に彩られる豊かな共生のまち「箕面」』をめざして－

箕面市の国際化における現状と課題をふまえ、めざすべき基本理念や基本方針を整理し、各分野において国際施策を行政と市民、財団法人箕面市国際交流協会をはじめとする関係機関が連携して、横断的かつ効果的に推進するための方向を示すとともに、「市民一人ひとりが、国や地域を越えた交流やつながりを広げ、国籍や言葉、文化・習慣の違いを認め、相互に学びあいながら、いきいきと生活し、活躍できるまち」の実現をめざし、平成24年4月に「箕面市国際化指針」を策定しました。

このたび策定した指針は、平成24年度（2012年度）を始期として終期を定めていませんが、社会情勢の変化に的確に対応するため、必要に応じて見直しを図っていきます。

指針の内容

『多様な文化に彩られる豊かな共生のまち「箕面」』を実現するため、テーマを「世界に開かれたまちづくり」と「多文化が息づくまちづくり」の2つに分け、各テーマごとに、箕面市の国際化を推進する際に中心となる基本方針をまとめました。また、具体施策については、現状と課題をふまえ、重点項目例を示しながら、行政評価などを通じて、社会情勢を見極めつつ検討・事業化を図ります。

指針の体系図については、こちら（PDF：46KB）をご覧ください。

なお、指針の全文については、下記からPDF形式とワード／エクセル形式でご覧いただけます。

＜ふりがななし＞