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箕面市は、平成29年(2017年)7月7日に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるニュージーランド柔道のホストタウンに登録されました。
ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流をはかる地方自治体を、内閣官房が登録するものです。
箕面市では、引き続き、国際協力都市・ハット市とさまざまな分野で交流を深めながら、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催までに、ニュージーランドの柔道オリンピック(候補)選手と市民の交流イベントなどを実施していく予定です。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会が終了し、箕面市ホストタウン推進実行委員会に係るすべての事業が終了したことから、令和4年3月30日をもって同実行委員会は解散されました。
ニュージーランドとのホストタウン事業にご尽力いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。
オリンピアンに学ぶ子どものバレーボール教室の様子
オリンピアンに学ぶ子どものバレーボール教室の様子
オリンピアンと楽しむシッティングバレーボール教室
パラリンピアンによるボッチャ教室
ニュージーランドを相手国とするホストタウンが一丸となって、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に出場するニュージーランド選手たちを応援するため、リレーソング動画(外部サイトへリンク)や応援リレーメッセージ動画(外部サイトへリンク)を作成しました。
箕面市から国際交流都市・ハット市があるニュージーランドを応援するため、応援動画(外部サイトへリンク)を作成し、在日ニュージーランド大使館などを通じて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に出場した選手にエールを届けました。
応援ツールも活用いただきました。
柔道以外のさまざまな競技でニュージーランドの選手が出場します。
箕面市から国際協力都市・ハット市があるニュージーランドを応援するため、応援ツールを持って撮影された写真を募集します。
皆さまからの応援ツールを持って撮影された写真は、つなぎ合わせて動画に編集し、市ホームページで公開し、ニュージーランドの選手へエールを届けます。
多くのかたのご応募をお待ちしています。
広報紙「もみじだより」7月号に掲載しておりました「ニュージーランド柔道選手にエールを送ろう!」について、残念ながらニュージーランド柔道選手が東京2020オリンピック競技大会に出場できませんので、中止となりました。
ニュージーランドを相手国とする自治体が連携して、ニュージーランドに向けた応援メッセージ動画(外部サイトへリンク)を作成しました。
令和3年(2021年)1月29日のNHKワールドJAPAN「Catch Japan(外部サイトへリンク)」で放送されました。
ニュージーランドを相手国とする自治体とは、山形県酒田市、群馬県渋川市、神奈川県厚木市、千葉県市原市、千葉県君津市、石川県、滋賀県大津市、滋賀県米原市、京都府京丹波町、大阪府箕面市、兵庫県神戸市、岡山県赤磐市、岡山県倉敷市、大分県、佐賀県、沖縄県沖縄市です。
2000年シドニーオリンピック日本代表の岩田良子さんをお迎えして、バドミントン教室を開催しました。
令和元年(2019年)9月29日から10月12日 柔道ニュージーランドとの交流・事前合宿の受け入れ
第9回市民ゴルフ大会実行委員会様からホストタウン事業に役立ててほしいとご寄附の申し出がありました。貴重なご寄附をいただき、誠にありがとうございます。
スポーツ人口の拡大・次世代アスリートの育成などのオリンピックレガシーの構築及び国際交流・国際理解の促進、多文化共生社会の実現に寄与することを目的に、関係団体で構成する実行委員会を立ち上げ、ホストタウン推進にかかる事業を実施します。
構成団体(箕面市、箕面市教育委員会、(公財)箕面市国際交流協会、(公財)箕面市メイプル文化財団、箕面FMまちそだて株式会社、ミズノ株式会社(箕面市立総合運動場指定管理者)、履正社医療スポーツ専門学校 履正社スポーツ専門学校北大阪校、箕面市体育連盟、箕面市スポーツ推進委員協議会、箕面市ハット市友好クラブ、箕面市ハット市友好議員連盟(順不同))
平成30年(2018年)10月4日から10月8日 ワイヌイオマタ高校カパハカグループの受け入れ
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