ウクライナ避難民への支援について

ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が緊張と不安の中で過ごしています。
すでに子どもを含む市民の死傷者が報告され、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ており、ウクライナでは多くの方が周辺国への避難を余儀なくされています。
箕面市では、ウクライナから箕面市へ避難された方々の生活をサポートするため、支援を実施します。合わせて救援金の受付窓口を設置し、ウクライナから避難される方々を支援しています。

支援内容

相談窓口

箕面市国際交流協会では、生活支援などの相談を行っています。

箕面市国際交流協会

所在地：大阪府箕面市小野原西5-2-36
電話：072-727-6912
日時：火曜日から日曜日の午前9時から午後5時
ホームページへ( 外部サイトへリンク )
担当：箕面市人権文化部文化国際室
電話：072-724-6769

住居

市営住宅を2戸確保しています。

• 担当：箕面市役所みどりまちづくり部営繕室
  電話：072-724-6719

教育

箕面市立小中学校で子どもたちの受入れ、教育支援を行います。
教科書の無償給与など、通常の海外からの転入学時と同様の受入れを行います。
また、給食費や学用品費などについては、就学援助制度を活用して支援します。

• 担当：箕面市教育委員会事務局子ども未来創造局学校生活支援室
  電話：072-724-6760

就労

就労や労働に関する相談を行っています。

• 担当：箕面市役所地域創造部箕面営業室
  電話：072-724-6727

「ウクライナ人道危機救援金」について

箕面市では、市内の公共施設でウクライナ人道危機救援金を受付ています。
お預かりした募金は日本赤十字社を通じて、ウクライナの人道危機救援のために使われます。
詳しくは、ウクライナ人道危機救援金の受付についてのページをご覧下さい。

• 担当：箕面市役所健康福祉部健康福祉政策室（日本赤十字社 箕面市地区）
  電話：072-727-9512

その他の支援について

大阪府の支援

大阪府国際交流財団OFIX（06-6941-2297）では、ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口を設置しています。
ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口の詳細はこちら( 外部サイトへリンク )

国の支援

出入国在留管理庁では、国の生活支援策を下記のホームページで公表しています。
出入国在留管理庁ホームページはこちら( 外部サイトへリンク )

文部科学省では、就学や日本語教育に関する支援を行っています。
文部科学省ホームページはこちら( 外部サイトへリンク )

民間・団体等による支援

日本財団では、次の要領で、支援が行われています。
詳細はこちら( 外部サイトへリンク )

支援をお考えの方へ

大阪府国際交流財団OFIXでは、「ウクライナ避難民通訳支援人材バンク」への登録を緊急募集中です。

詳細はこちら( 外部サイトへリンク )

支援を検討されている企業・団体の支援内容を募集しています。

住居、就労先、通訳などの支援を具体的に検討されている企業・団体におかれましては、出入国在留管理庁のホームページをご覧いただき、情報提供をお願いいたします。
詳細はこちら( 外部サイトへリンク )