箕面市の学校給食
学校給食の概要
目的
栄養バランスのとれた食事を友だちや先生と一緒に食べるという心のふれあいの中で、児童・生徒の健康や体位の向上をはかろうとするもので、教育の一環として実施しています。
完全給食
箕面市では、小学校12校と小中一貫校2校(とどろみの森学園・彩都の丘学園)、中学校6校の全20校で、主食・副食・牛乳(ミルク)のそろった完全給食を実施しています。
調理方式
調理は単独調理場方式です。各学校ごとに給食室が設けられており、できたての料理が子どもたちの元に届きます。
調理業務
全校で調理業務を民間委託しています。
給食の特徴
- 全校統一の献立です。
小学校メニューを基本とし、中学生と小中一貫校7~9年生には、小学校メニューに一品追加しています。
食材も全校同じものを使用しています。
地元でとれた野菜に合わせて各学校の献立を一部変更することもあります。

小学校給食(小中一貫校1~6年生含む)

中学校給食(小中一貫校7~9年生含む)
- 主食は、全校完全米飯(週5回米飯)です。
⇒詳しくは~今日から実践!3つのアクション~をご覧ください。
- 「低アレルゲン献立」を実施しています。
⇒詳しくは低アレルゲン献立をご覧ください。
- 副食は、偏ることなく多様なメニューを取り入れるよう努め、材料となる食品は、安全性・品質を確認したものを使っています
- 食物アレルギーなどで食べられない食品の除去にも対応しています。
⇒詳しくは食物アレルギーなどに対応した給食をご覧ください。
- 牛乳は200cc入りの紙パックです。
- 給食の食器は強度を高めた強化磁器食器を使用しています。