ここから本文です。
現在の呼出状況(待ち人数)をインターネット、携帯電話からも確認することができます
重度の障害をお持ちのかたが医療機関にかかったとき、保険診療に係る自己負担額の一部を助成する制度です。
箕面市民等(他市の住所地特例施設に入所する場合も含む。)で、健康保険に加入されていて、次のいずれかに該当するかたです。
なお、所得制限がありますので事前にお問い合わせください。
ただし、次に該当するかたは対象となりません
手続きに必要なもの
1 資格情報のお知らせ(資格取得年月日の記載があるもの)
2 資格確認書
3 健康保険証
4 マイナポータルの画面を表示できる機器(スマートフォン)とマイナンバーカード
(注1)資格情報のお知らせの携帯サイズには資格取得年月日の記載がない場合がありますが、A4サイズにはその記載があります。
(注2)マイナポータルの画面を表示できる機器(スマートフォン)とマイナンバーカードでの手続きは、市役所本館1階医療保険・年金・介護受付窓口でのみ可能ですので、ご注意願います。
(注)各年の1月~6月に転入されたかたは、前々年分の課税(所得)証明書
以上のものをお持ちになって、市役所本館1階医療保険・年金・介護受付窓口までお越しください。
1医療機関ごと(通院・入院別、医科・歯科別)・1訪問看護ステーション・1薬局あたり、1日につき500円までの負担で医療が受けられます。(1ヶ月の自己負担の上限は3,000円)
ただし、次のいずれかに該当される場合は助成の対象となりません。
次の場合は払い戻しの申請をしてください。
ただし、払い戻しの受付は診療月の翌月からです。
また、医療費が高額になったときは、事前にご加入の健康保険に高額療養費の支給や付加給付制度の有無についてご確認のうえ、還付申請してください。
ただし、次の場合は、自動償還払いを行いますので、払い戻しの手続きの必要はありません。
(注)自動償還払い:1ヶ月の支払合計が3,000円を超えた場合に、超過額をあらかじめ届け出た口座に振り込みます。
場所 | 担当窓口 | 手続きに必要なもの |
---|---|---|
市役所(本庁) |
介護・医療・年金室 |
(注)領収書の返却を希望される場合は、コピーをお持ちください。 |
支所 | 豊川支所 | |
止々呂美支所 |
(注1)豊川・止々呂美支所では、土曜日の業務は行いませんので、ご注意ください。
毎年11月1日から翌年の10月31日までとなっています。
毎年9、10月に資格更新の審査を行います。
更新手続きについては、こちらをご確認ください。
「資格事項変更・喪失届(PDF:60KB)」を提出し、『重度障害者医療証』を返却してください。
(注1)住所地特例施設に転出される場合を除きます。
(注2)転出後に医療証をお使いになりますと、助成額を返還してしていただきますのでご注意ください!!
次の場合は速やかに届け出てください。
ご本人の所得から控除を差し引いた額と基準額を比べます。
(単位:円)
扶養人数 |
基準額 |
所得から控除するもの |
|
---|---|---|---|
0人 |
4,721,000円 |
|
|
1人 |
5,101,000円 |
||
2人 |
5,481,000円 |
||
3人 |
5,861,000円 |
||
4人 |
6,241,000円 |
||
5人 |
6,621,000円 |
||
6人以上 |
1人増すごとに |
様式などをダウンロードをするときは、A4版の普通紙で印刷してください。
様式名 |
こんなときに使います |
---|---|
医療証の交付を受けるとき |
|
|
|
医療証を紛失・破損・汚損したとき |
|
払い戻しの手続きが必要なとき
(郵送で申請される場合は、書留等でのお手続きをおすすめします) |
郵送で申請される場合の紛失、事故の責任は負いません。あらかじめご了承ください。
よくあるご質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください