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更新日:2017年3月29日

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(報道資料)外国人英語指導助手を増員し、英語教育を強化します

箕面市では、早い時期から英語にふれる環境を充実させるため、平成29年度から市立小・中学校の外国人英語指導助手(ALT)を、34名から48名に増員します。これにより、ALTを全小学校に1名~3名ずつ、中学校には全学年に1名ずつ配置します。
また、小学校の英語の授業では、今まで以上に児童がネイティブスピーカーと英語を話す機会をもてるよう、1クラスを2~3の少人数グループに分け、各グループにALTを1名ずつ配置します。さらに、市立幼稚園と保育所にも2週間に1回程度ALTを派遣し、英語での活動を行い、早い時期からの英語教育を強化していきます。

英語教育の強化

箕面市では、自然に英語に親しみ使える英語を身につけるため、平成27年度から市立小中学校全校に英語を母語とする外国人英語指導助手を配置し、小学校1年生から中学校3年生の全学年で毎日英語の授業を実施しています。

平成29年2学期から、英語教育を強化するため、外国人英語指導助手(ALT)を現在の34名からさらに14名増やし48名に拡大します。増員にあたっては、「語学指導などを行う外国青年招致事業(JETプログラム)」※を活用します。これにより、ALTを全小学校に1名~3名ずつ、中学校には全学年に1名ずつ配置します。

また、小学校では、今まで以上に児童ひとりひとりがネイティブスピーカーと英語を話す機会をもてるよう、少人数グループで英語の授業を実施します。1クラスを2~3グループに分け、各グループにALTを1名ずつ配置します。

中学校では、各学年に専属のALTを配置することによって、週5回の英語の授業にALTが入る回数を増やすとともに、授業以外の行事や学校生活での交流を今まで以上に増やします。

さらに、子どもたちが早い時期から英語にふれることができるよう、市立幼稚園と保育所にも近隣の小学校から2週間に1回程度ALTを派遣し、英語での活動を行います。

「語学指導などを行う外国青年招致事業(JETプログラム)」は、自治体が総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に実施する事業で、海外の青年を招致し、小中学校で、外国語教育などに携わることにより、地域レベルでの国際化を推進することを目的とした事業です。

英語の授業の様子

 

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