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更新日:2024年1月23日

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箕面船場における文化芸能国際交流を推進するまちづくりについて

箕面船場における文化芸能国際交流のまちづくりワークショップ

本市は、令和6年(2024年)春の北大阪急行線の延伸に合わせた船場地区のまちづくりを進めており、令和3年5月、船場地区に新たな複合公共施設(文化芸能劇場、船場生涯学習センター、船場図書館等)が完成しました。
また、本市の活気あるまちづくりと大阪大学の教育研究の発展・学習環境の向上の観点から、大阪大学箕面キャンパスの船場地区への移転が実現し、令和3年4月に開校しています。
さらに、令和7年(2025年)には、大阪・関西万博が開催されます。本市は昨年5月、大阪・関西万博の「共創パートナー」に登録され、文化芸能国際交流などに関する各種取組の実施・支援により、船場地区を実証フィールドとして提供していきたいと考えています。
以上のような状況を踏まえて、まずは、船場地区が文化芸能・国際交流の拠点となるためにどのような取組が必要なのか、そのヒントを得るためのシンポジウムとして、昨年7月11日に「箕面船場における文化芸術国際交流のまちづくりシンポジウム」を開催しました。このシンポジウムでの議論を踏まえつつ、本市、大阪大学外国語学部、箕面市メイプル文化財団、箕面市国際交流協会をはじめとした関係者で構成される、「箕面船場における文化芸術国際交流のまちづくりワークショップ」(以下「ワークショップ」といいます。)において、議論を行いました。

最終報告

令和4年度から5年度は10回のワークショップを実施し、アートフェス@箕面船場ひろば~多様な人々が交わり創造する協奏のまちづくり~を開催するなど、中間報告で示した『箕面船場文化芸能国際交流推進コンソーシアム(MICA)』のイメージをもとに、新たな取り組みと組織づくりを進めました。

中間報告

令和3年度は7回のワークショップを実施し、船場における文化芸能・国際交流のまちづくりに関する具体的な方策の検討を進めました。

検討内容を踏まえた中間報告が作成され、この中間報告に基づき、今後さらに関係者による具体的な方策の実現に向けた取り組みを検討します。

 

中間報告(PDF:798KB)

ワークショップ内で発表されたプレゼンテーション集1(PDF:5,094KB)
      大迫 弘和座長『箕面未来予想図』P.2
      岩城 あすか委員『(公財)箕面市国際交流協会の可能性』P.12
      米田 信子委員『大阪大学外国語学部が目指すもの』P.59
      安田 優美香委員『語劇祭で知る世界』P.63

ワークショップ内で発表されたプレゼンテーション集2(PDF:12,752KB)
      阿部 一郎委員『創造都市・MINOHを目指して』P.80
      須貝 昭子委員『まちづくりは人づくり~自分のまちを「住みつづけたいまち」へ~』P.94
      小林 利彰委員『箕面船場はきっとおもしろいまちになる』P.123
      村井 淳委員『船場西地区連合自治会のご紹介』P.159

ワークショップ内で発表されたプレゼンテーション集3(PDF:5,919KB)
      山口 裕委員『大阪船場繊維卸商団地協同組合について』P.191
      プリティ 梨佐クリスティーン委員『インクルーシブな社会を目指す』P.205
      吉岡 邑玲委員『音楽の力と箕面船場における活性化の可能性』P.220
      森 七恵委員『公益財団法人箕面市メイプル文化財団についてー地域に密着した事業展開と地域に親しまれる施設づくりー』P.253

シンポジウムの開催について

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お問い合わせ

所属課室:人権文化部文化国際室 

箕面市西小路4-6-1

電話番号:072-724-6769

ファックス番号:072-724--6010

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