水をつくる
箕面市の水道水は、大阪広域水道企業団から受水しているだけでなく、(1)箕面川(箕面浄水場)(2)深井戸(桜ヶ丘浄水場)を水源地とする自己水(箕面市がつくる水道水)があります。
- 箕面川表流水を原水として箕面浄水場の沈砂池→高速繊維ろ過機→膜ろ過装置できれいな水道水にしています。
- 浄水施設とは別に、耐震性や景観も考慮した管理棟3階には水運用を行う中央管理室、1階には水質試験室を設けており、箕面市水道のキーステーションになっています。
- 深井戸から汲み上げた地下水は着水井→混和池→沈殿池→ろ過機できれいな水道水にしています。