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ここでは、6月定例会に沿って、定例会の流れを説明します。
市議会を開くときは、開会の1週間前に市長が告示して招集します。
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定例会の会期日程や本会議(第1日)の運営などについて協議します。
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議長が開会を告げ、まず、会期(定例会の期間)を決定します。
次に、理事者から議案の説明を受けた後、急を要する議案等については質疑・討論を経て採決を行います。
その他の議案については、所管の委員会に付託します。
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付託された議案について理事者から説明を受けた後、各委員と理事者の間で質疑応答を行うなど、慎重に審査し、委員会としての結論を出します。
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本会議(第2日及び第3日)の運営などについて協議します。
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各委員会に付託されていた議案、市長から追加提出された議案及び議員が提出した議案等について、質疑・討論を経て採決します。
続いて、議員から市政全般にわたる質問(一般質問)を行い、理事者の考え方を問います。
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本会議(第2日)に引き続いて一般質問が行われ、最後に議長が閉会を告げて定例会が終了します。
これ以外に、2月定例会では、新年度の市の予算について市長が考え方を述べる「施政及び予算編成方針」、
それに対する各会派の「代表質問」を行います。
また、9月定例会では、議長、副議長及び各常任委員などの議会役員を決める役員の改選を行うとともに、
前年度予算の決算の認定について審議します。
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